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厳しい:2度目のハルヒル参戦記(レース編)
こんばんわー
毎日々々眠いですねー
昨日のジロも激寝落ち、、、疲れ?がなかなか抜けません
さて、「第3回榛名山ヒルクライムレースin高崎」の参戦記「レース編」です。
待機場所でsepaさん、へりおさん、gonさん、24WEさんとダラぁ〜っと談笑した後、ゆっくりゆっくりスタート地点に移動し、いよいよスタートです。

スタート地点で写真を撮る私(sepaさんのブログから拝借)
地元小学生のスタート合図とともにゆっくりスタート
バス停前の計測開始地点でサイコンのラップボタンを押して、1時間の苦行が始りました。
今回の作戦は、、、ありません。
途中の通過時間なんかも全く設定してません。
とにかく「行けるところまで行くだけ」です。
って、もてぎもそんな感じでスタートし、その後、地獄を見たわけですが、、、
で、序盤の緩斜面をそれなりのスピードで走り、適度なペースの人に着いていきます。
が、やはりアップなしでいきなり走り始めたため、心肺が跳ね上がりすぐに苦しくなってきました。
ま、アップ代わりに一度上げてから落ち着かせれば、中盤には復活するだろう、という期待があったんです。
また、序盤から守りの走りをしてしまうと、タイム的に厳しくなるので、少々オーバーペースでも構わない、と思ってました。
しかし、あまりにも苦しいのと、脚にも乳酸が溜まってきた感じがしたので、様子を見るために少しペースを落としました。
が、落としても苦しさは変わらず、脚もどんどん回らなくなってきます。
うーん、これはアカンやつです。
まだ3〜4kmくらいしかきてないのに脚がタレてきました。
周りに抜かれ始め、sepaさんにも抜かれましたが、全く着くことができず、ただただ見送ることしかできませんでした。
初心者ゴールを通過するときにはマヂでリタイヤを考えました。
もう緩斜面だろうが平坦だろうが、踏んでいけません。
林間区間の急斜面では、インナー×ローで耐えることしかできません。
いやー、もはや屍の走りでしたねー
止まらないようにただ脚を回してるだけです。
びくやの時点で時間を見ましたが、昨年より遅い?いや、昨年の通過タイムが思い出せない。
榛名神社を過ぎるときにも見てみたら、残り3kmを平均10km/h以上で走らないと1時間を切れない、という計算はできた。
1時間切りは絶望的になりました。
あとはもう完走することだけが目標です。
早く終ってくれーってだけの苦痛の時間でした。
で、ラストスパートもゴールスプリントもなくヨロヨロでゴール
計測終了地点でラップボタンを押し、脚を止めた瞬間、右脚の付け根に激痛っ!
しばらく痛みで脚が動かせません。そのまま惰性で下っていくしかありません。
いやー、こんな痛みは初めてです。上ってる間は感じなかったんですが、止めたことで筋か筋肉が固まっちゃったんですかねー
ヘロヘロで、ゴールゲートを通過

レースが終了しました。
公式記録は、1時間02分41秒でした。
昨年の記録よりも1分06秒遅かったです。
以上、ハルヒル参戦記のレース編でした。
今年の走りは全く良いところがないまま終わっちゃいましたねー
いやもう、現在の私の実力が白日の下に晒された、といったところでしょうか?
脚、心肺、持久力、精神力、、、なにもかもが足りなかったということですね。
やはり、何も準備せずに良い記録が出るほどヒルクライムは甘くありませんね
ちゃんと上って追い込んで準備してきた人じゃないと結果は出せない、てことです。
それを実感することができました。
もう「精進します」としか言うことはありません。
以上を踏まえて、次は「反省編」を書くつもりです。
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毎日々々眠いですねー
昨日のジロも激寝落ち、、、疲れ?がなかなか抜けません
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地元小学生のスタート合図とともにゆっくりスタート
バス停前の計測開始地点でサイコンのラップボタンを押して、1時間の苦行が始りました。
今回の作戦は、、、ありません。
途中の通過時間なんかも全く設定してません。
とにかく「行けるところまで行くだけ」です。
って、もてぎもそんな感じでスタートし、その後、地獄を見たわけですが、、、
で、序盤の緩斜面をそれなりのスピードで走り、適度なペースの人に着いていきます。
が、やはりアップなしでいきなり走り始めたため、心肺が跳ね上がりすぐに苦しくなってきました。
ま、アップ代わりに一度上げてから落ち着かせれば、中盤には復活するだろう、という期待があったんです。
また、序盤から守りの走りをしてしまうと、タイム的に厳しくなるので、少々オーバーペースでも構わない、と思ってました。
しかし、あまりにも苦しいのと、脚にも乳酸が溜まってきた感じがしたので、様子を見るために少しペースを落としました。
が、落としても苦しさは変わらず、脚もどんどん回らなくなってきます。
うーん、これはアカンやつです。
まだ3〜4kmくらいしかきてないのに脚がタレてきました。
周りに抜かれ始め、sepaさんにも抜かれましたが、全く着くことができず、ただただ見送ることしかできませんでした。
初心者ゴールを通過するときにはマヂでリタイヤを考えました。
もう緩斜面だろうが平坦だろうが、踏んでいけません。
林間区間の急斜面では、インナー×ローで耐えることしかできません。
いやー、もはや屍の走りでしたねー
止まらないようにただ脚を回してるだけです。
びくやの時点で時間を見ましたが、昨年より遅い?いや、昨年の通過タイムが思い出せない。
榛名神社を過ぎるときにも見てみたら、残り3kmを平均10km/h以上で走らないと1時間を切れない、という計算はできた。
1時間切りは絶望的になりました。
あとはもう完走することだけが目標です。
早く終ってくれーってだけの苦痛の時間でした。
で、ラストスパートもゴールスプリントもなくヨロヨロでゴール
計測終了地点でラップボタンを押し、脚を止めた瞬間、右脚の付け根に激痛っ!
しばらく痛みで脚が動かせません。そのまま惰性で下っていくしかありません。
いやー、こんな痛みは初めてです。上ってる間は感じなかったんですが、止めたことで筋か筋肉が固まっちゃったんですかねー
ヘロヘロで、ゴールゲートを通過

レースが終了しました。
公式記録は、1時間02分41秒でした。
昨年の記録よりも1分06秒遅かったです。
以上、ハルヒル参戦記のレース編でした。
今年の走りは全く良いところがないまま終わっちゃいましたねー
いやもう、現在の私の実力が白日の下に晒された、といったところでしょうか?
脚、心肺、持久力、精神力、、、なにもかもが足りなかったということですね。
やはり、何も準備せずに良い記録が出るほどヒルクライムは甘くありませんね
ちゃんと上って追い込んで準備してきた人じゃないと結果は出せない、てことです。
それを実感することができました。
もう「精進します」としか言うことはありません。
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