トンネル:抜けるとそこは富士山?ライド(前編)
こんばんわー
うーん、なんなんですか〜っ?!今週末の天気はっ!!
マヂで嫌がらせとしか思えない天気になってますよっ!
ホントに腹立たしいっ!誰に文句を言えばいいのか、、、もぉ泣けてきます
いやー、どうしましょうねぇ〜
昨日の記事でアップした土曜の山梨ライドは、とりあえず保留とします。
少しでも晴れ間いや曇りでも、タイミングを見ていけそうなら走りたいと思います。
さて、速報(こちら)をアップしてから既に4日も経っちゃいましたが、前の日曜(10/26)は、「柳沢峠〜御坂峠〜河口湖」ライドに行ってきました。
↓こんなルートを走りました。
このライド予定を前週の記事でアップしたところ、gonさんとぽっぽさんから参加表明をいただきました。
予定ルートでは、ウチからの全行程が250km&3700mですから、gonさん、ぽっぽさんともにそれよりも数十km長くなります。大変ですねー
そんなライドによく参加しようと思ったものだと感心しつつ(嘘です。よく参加していただいたと感謝しつつ)、当日は小作坂下のセブンに6時半集合です。
私は4時に起床し、軽く朝ご飯を食べて準備し、5時に出発しました。
小作坂下までは、青梅街道から羽村を抜けて行きますが、漕ぎ始めから脚が重い、、、てか、痛い、、、
太腿が重ダルいのは当然ですが、それ以外にも脚の付け根(前後)とケツに張りというか、つっぱり感みたいなものがあります。
うーん、前日の「荒川ライド」(こちら)の影響であることは明らかですが、ここまでのダメージが残るとは予想外でした、、、
でもまー、走ってればそのうち回るようになってくるだろう〜っと、楽観的に考え、トロトロ走ります。
小作坂下セブンに到着したのが6時15分くらい?
すでにgonさんが到着されてました。gonさんとは、BRM914上毛三山以来ですか?
すぐにぽっぽさんも到着。春の「佐野〜足利ライド」(こちら)以来半年振り二度目ですねー
ルートの簡単なブリーフィングと「ゆっくり行きますからっ」ということを宣言して、いざスタートです。
多摩川からの朝日
友田の交差点から吉野街道に入り、奥多摩を目指して走り始めます。
うーん、やはり脚が重い。少しのアップダウンがこたえます。
古里駅前で青梅街道に入り、上り基調のアップダウンが始まると、早くもケツ筋が痛くなってきました。
奥多摩駅を過ぎて勾配が上ってくると、時々ダンシングを交えながらハム〜ケツ筋の痛みを誤魔化します。
そんな感じで奥多摩湖に到着。
朝の空気は爽やかで天気もサイコー
この辺りの紅葉はまだまだですねー
駐車場まで移動して休憩してから再スタート。
奥多摩湖畔から丹波山までのアップダウンです。
山梨県丹波山村にイン。
景色を楽しみながら低負荷で上り、脚の復活を待ちますが、なかなかキツいですね〜
道の駅「たばやま」に到着。9時でした。
日向ぼっこしながらマッタリ休憩。
ビックルを補給。
予定通り9時半に再スタート。
いよいよ本日一発目の峠、柳沢峠に上り始めますよー
道の駅からピークまでは、距離約18kmで800mほど上ります。
ま、脚はダメなままですが、平均勾配的には5%弱なので、ゆっくり上れば問題ないでしょう〜
しかし、何度も書きますが、柳沢峠はダラダラ長いですねぇ〜
上っても上っても同じような景色が繰り返し出てきてウンザリします。
しかもこの日はバイク(エンジン付)がやたら多い、、、五月蝿いんだよっ!
でも、標高が上ってくると山は徐々に紅葉してきて、良い雰囲気になってきました。
円弧状の橋を渡ると、ピークまで1km弱。あと少しです
ピーク手前の気温は15°、寒さはなく、むしろ暑いくらいです。
ピークです。
柳沢峠とったどーっ!
てことで、記念撮影
しかし、残念ながら富士山の姿が見えません。
ご褒美の赤コーラ。美味っ!
しかし、この日は、エンジン付のバイクばかりで、ローディの姿を見なかったですねぇ、、なんで?
この時点で11時過ぎ、ほぼオンスけです。
では下りますかーってことで、甲州市側に下ります。
ここの下りは、道幅や勾配、カーブのRなどはいいんですが、路面がガタガタしているので、調子に乗って飛ばすと危ないです。路面の凹凸で跳ねてコントロール不能になりますから、気をつけないといけません。
ただ、塩山駅が近づく後半まで直線の下りが続いてるので、ずーっと50km/h以上で下ってくることができます。
しかし、その時は気付かなかったんですが、凹凸に気をつけないといけない、と言ってた私自身にとんでもないことが起こっていました。
で、塩山駅前に到着し、時間は12時前。
この辺で昼食にしましょーかってことで、駅前に行ってみるも、それらしい店は一軒だけしか見つからず
ほうとうと馬刺のお店「七幅」さんに入ることにしました。
店の裏の壁に自転車を立て掛けようとしたとき、セクター号のフロントタイヤから音がします。
ん?パンク?と思ってタイヤを押してみるも、空気は抜けていません。
んん??何?とフロントをトントンしてみると、ホイールからガタガタ音が、、、
んんん?っとよく見ると、クイックがプラっブラになって、ホイールが外れかかっていました〜〜っ!!
ひぃぇぃ〜〜こんな状態で50km/h以上のダウンヒルをやってたのかぁぁ〜〜っ?!
もうね、ゾっとしたなんてもんじゃぁないですよー
路面の凹凸で跳ねてたら、その勢いでホイールが外れて前のめりに大落車っ!!の可能性が高確率であったわけです〜〜
いやー、想像するだに恐ろしい〜
そんな落車をしたら、それこそ即アポ〜ン、、、南無〜〜ですよぉー
てことで、一瞬にして食欲がなくなったんですが、とにかく入店。
メニューでは、やはり名物の「ほうとう」か「馬刺」に目がいきますが、「馬刺定食」はライド中のお昼にいただくお値段とはかけ離れ過ぎ、「ほうとう定食」も少々セレブ設定。
そうやってメニューを見てるうちに、食欲回復。
gonさんと私は単品のほうとう、ぽっぽさんはモツ煮定食を注文。
山梨といえばほうとうだよねーって思ったら、モツ煮定食にはミニ馬刺が付くようです、、、一切れ恵んでいただきました。とろける美味さでした。
でも、ほうとうも、ボリューム満点、野菜やキノコたっぷりで、とても満足できましたよー
店の女将さんも気さくな方で、なかなか良いお店だったんじゃないでしょうか?お薦めします(てか、他に選択肢がないけどねー)
で、お腹が一杯になった我々は、次の峠、本日のメインディッシュである御坂峠を目指します。
が、この時点で12時半を回り、スケジュールから遅れ始めています。急がないといけません。
しかし、塩山から御坂峠の上り口まで、私が選んだルートは、甲府盆地の東の端っこ、山の麓に沿ったブドウ畑地帯を走る道。
そう、細かいアップダウンがあるんです。
昼食休憩直後で胃袋は重いし、一旦止めた脚は鉛のように重くて動きません。
ボトルに水を補給したいし、どこかコンビニに入ろうってことになりましたが、なかなか見つかりません。
御坂みち(R137)まで行けばありそうってことで、結局、御坂峠の上り口であるR137まで走りました。
そこでファミマにイン
とりあえず、さっきのほうとうがまだ胃に残っているので、野菜ジュースで気分転換を図ります。
この時点で13時半、、、御坂峠まで1時間半はかかるので、スケジュールから1時間押しですねぇ
それでは、いよいよ御坂峠アタックですっ!
ピークで目的の景色は拝むことができるのでしょうかっ?!
っと、長くなりましたので、残りは次の記事に回します。
またよろしくお願いしますー
日本ブログ村のランキング、「ロードバイク」カテゴリーに参加しています。
よろしければ、↓ポチっと応援お願いします。
にほんブログ村
うーん、なんなんですか〜っ?!今週末の天気はっ!!
マヂで嫌がらせとしか思えない天気になってますよっ!
ホントに腹立たしいっ!誰に文句を言えばいいのか、、、もぉ泣けてきます
いやー、どうしましょうねぇ〜
昨日の記事でアップした土曜の山梨ライドは、とりあえず保留とします。
少しでも晴れ間いや曇りでも、タイミングを見ていけそうなら走りたいと思います。
さて、速報(こちら)をアップしてから既に4日も経っちゃいましたが、前の日曜(10/26)は、「柳沢峠〜御坂峠〜河口湖」ライドに行ってきました。
↓こんなルートを走りました。
このライド予定を前週の記事でアップしたところ、gonさんとぽっぽさんから参加表明をいただきました。
予定ルートでは、ウチからの全行程が250km&3700mですから、gonさん、ぽっぽさんともにそれよりも数十km長くなります。大変ですねー
そんなライドによく参加しようと思ったものだと感心しつつ(嘘です。よく参加していただいたと感謝しつつ)、当日は小作坂下のセブンに6時半集合です。
私は4時に起床し、軽く朝ご飯を食べて準備し、5時に出発しました。
小作坂下までは、青梅街道から羽村を抜けて行きますが、漕ぎ始めから脚が重い、、、てか、痛い、、、
太腿が重ダルいのは当然ですが、それ以外にも脚の付け根(前後)とケツに張りというか、つっぱり感みたいなものがあります。
うーん、前日の「荒川ライド」(こちら)の影響であることは明らかですが、ここまでのダメージが残るとは予想外でした、、、
でもまー、走ってればそのうち回るようになってくるだろう〜っと、楽観的に考え、トロトロ走ります。
小作坂下セブンに到着したのが6時15分くらい?
すでにgonさんが到着されてました。gonさんとは、BRM914上毛三山以来ですか?
すぐにぽっぽさんも到着。春の「佐野〜足利ライド」(こちら)以来半年振り二度目ですねー
ルートの簡単なブリーフィングと「ゆっくり行きますからっ」ということを宣言して、いざスタートです。
多摩川からの朝日
友田の交差点から吉野街道に入り、奥多摩を目指して走り始めます。
うーん、やはり脚が重い。少しのアップダウンがこたえます。
古里駅前で青梅街道に入り、上り基調のアップダウンが始まると、早くもケツ筋が痛くなってきました。
奥多摩駅を過ぎて勾配が上ってくると、時々ダンシングを交えながらハム〜ケツ筋の痛みを誤魔化します。
そんな感じで奥多摩湖に到着。
朝の空気は爽やかで天気もサイコー
この辺りの紅葉はまだまだですねー
駐車場まで移動して休憩してから再スタート。
奥多摩湖畔から丹波山までのアップダウンです。
山梨県丹波山村にイン。
景色を楽しみながら低負荷で上り、脚の復活を待ちますが、なかなかキツいですね〜
道の駅「たばやま」に到着。9時でした。
日向ぼっこしながらマッタリ休憩。
ビックルを補給。
予定通り9時半に再スタート。
いよいよ本日一発目の峠、柳沢峠に上り始めますよー
道の駅からピークまでは、距離約18kmで800mほど上ります。
ま、脚はダメなままですが、平均勾配的には5%弱なので、ゆっくり上れば問題ないでしょう〜
しかし、何度も書きますが、柳沢峠はダラダラ長いですねぇ〜
上っても上っても同じような景色が繰り返し出てきてウンザリします。
しかもこの日はバイク(エンジン付)がやたら多い、、、五月蝿いんだよっ!
でも、標高が上ってくると山は徐々に紅葉してきて、良い雰囲気になってきました。
円弧状の橋を渡ると、ピークまで1km弱。あと少しです
ピーク手前の気温は15°、寒さはなく、むしろ暑いくらいです。
ピークです。
柳沢峠とったどーっ!
てことで、記念撮影
しかし、残念ながら富士山の姿が見えません。
ご褒美の赤コーラ。美味っ!
しかし、この日は、エンジン付のバイクばかりで、ローディの姿を見なかったですねぇ、、なんで?
この時点で11時過ぎ、ほぼオンスけです。
では下りますかーってことで、甲州市側に下ります。
ここの下りは、道幅や勾配、カーブのRなどはいいんですが、路面がガタガタしているので、調子に乗って飛ばすと危ないです。路面の凹凸で跳ねてコントロール不能になりますから、気をつけないといけません。
ただ、塩山駅が近づく後半まで直線の下りが続いてるので、ずーっと50km/h以上で下ってくることができます。
しかし、その時は気付かなかったんですが、凹凸に気をつけないといけない、と言ってた私自身にとんでもないことが起こっていました。
で、塩山駅前に到着し、時間は12時前。
この辺で昼食にしましょーかってことで、駅前に行ってみるも、それらしい店は一軒だけしか見つからず
ほうとうと馬刺のお店「七幅」さんに入ることにしました。
店の裏の壁に自転車を立て掛けようとしたとき、セクター号のフロントタイヤから音がします。
ん?パンク?と思ってタイヤを押してみるも、空気は抜けていません。
んん??何?とフロントをトントンしてみると、ホイールからガタガタ音が、、、
んんん?っとよく見ると、クイックがプラっブラになって、ホイールが外れかかっていました〜〜っ!!
ひぃぇぃ〜〜こんな状態で50km/h以上のダウンヒルをやってたのかぁぁ〜〜っ?!
もうね、ゾっとしたなんてもんじゃぁないですよー
路面の凹凸で跳ねてたら、その勢いでホイールが外れて前のめりに大落車っ!!の可能性が高確率であったわけです〜〜
いやー、想像するだに恐ろしい〜
そんな落車をしたら、それこそ即アポ〜ン、、、南無〜〜ですよぉー
てことで、一瞬にして食欲がなくなったんですが、とにかく入店。
メニューでは、やはり名物の「ほうとう」か「馬刺」に目がいきますが、「馬刺定食」はライド中のお昼にいただくお値段とはかけ離れ過ぎ、「ほうとう定食」も少々セレブ設定。
そうやってメニューを見てるうちに、食欲回復。
gonさんと私は単品のほうとう、ぽっぽさんはモツ煮定食を注文。
山梨といえばほうとうだよねーって思ったら、モツ煮定食にはミニ馬刺が付くようです、、、一切れ恵んでいただきました。とろける美味さでした。
でも、ほうとうも、ボリューム満点、野菜やキノコたっぷりで、とても満足できましたよー
店の女将さんも気さくな方で、なかなか良いお店だったんじゃないでしょうか?お薦めします(てか、他に選択肢がないけどねー)
で、お腹が一杯になった我々は、次の峠、本日のメインディッシュである御坂峠を目指します。
が、この時点で12時半を回り、スケジュールから遅れ始めています。急がないといけません。
しかし、塩山から御坂峠の上り口まで、私が選んだルートは、甲府盆地の東の端っこ、山の麓に沿ったブドウ畑地帯を走る道。
そう、細かいアップダウンがあるんです。
昼食休憩直後で胃袋は重いし、一旦止めた脚は鉛のように重くて動きません。
ボトルに水を補給したいし、どこかコンビニに入ろうってことになりましたが、なかなか見つかりません。
御坂みち(R137)まで行けばありそうってことで、結局、御坂峠の上り口であるR137まで走りました。
そこでファミマにイン
とりあえず、さっきのほうとうがまだ胃に残っているので、野菜ジュースで気分転換を図ります。
この時点で13時半、、、御坂峠まで1時間半はかかるので、スケジュールから1時間押しですねぇ
それでは、いよいよ御坂峠アタックですっ!
ピークで目的の景色は拝むことができるのでしょうかっ?!
っと、長くなりましたので、残りは次の記事に回します。
またよろしくお願いしますー
日本ブログ村のランキング、「ロードバイク」カテゴリーに参加しています。
よろしければ、↓ポチっと応援お願いします。
にほんブログ村