多摩湖からの道

Road from TAMAKO 庭先に多摩湖がある街に住むYabooが自転車生活をゆる〜く綴るブログです。 走行記録、改造記録、その他自転車に関することを書いています。

2017-06

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過酷2:奥武蔵の峠制覇は無理でした

こんにちわ
今朝の記事の続きです。

その前に、今日は午前中に軽く回復走(というか確認走)に行ってきました。
昨日の走行中から右脚の膝とアキレス腱が痛くなっていたので、どの程度のダメージかを確認するために、航空公園の周りを軽く30kmちょっと走ってきました。
症状としては、右膝の前(以前から痛くなり始めてたところ)がちょっと踏み込むだけでビキっと痛みます。右のアキレス腱内側も膝と同時に痛みます。多分、坂で踏み過ぎたのが原因だと思い、踏まないように膝から下の力を抜いて、腿上げを意識して軽く回すと痛みが出ません。なので、信号ダッシュやちょっとした上りも踏み込まずに軽く軽く回してきました。
しばらくは峠に行かず、平坦コースで回復に努めたいと思います。

さて、昨日の「奥武蔵:峠制覇4000m上る地獄のライド」後編です。

定峰峠の茶屋で昼食をとったプチデビルさん(デビさん)と私は、白石峠と、その上の堂平山天文台を目指します。

3.5本目「堂平山」
定峰峠から白石峠までは2.5kmほどの距離しかありませんから、1本の峠としてカウントしていませんでしたが、堂平山頂までなら4.3km、平均勾配5.3%だから、カウントしてもいいんじゃない?というデビさんの意見を受け入れ、とりあえず0.5本にしておきます。
定峰峠から白石峠までの2.5kmは平均勾配6%を超える斜度ですから、舐めてかかったら痛い目に遭います。昼食をとって多少は元気が回復したものの、脚は相変わらず重く、息も荒くなります。でも、距離が短いことも分かっているので、まぁなんとか白石峠に到着し、そのままノンストップで堂平天文台を目指し左折します。ここはすぐに勾配が緩くなってくるので、息を整えつつ脚を休ませながら上り、13時20分頃、堂平天文台に到着。
20121103_douhira.jpg
ここではラップタイムは取ってませんでした。また、疲れからか写真の撮り方がテキトーになっていますね。

4本目「白石峠」
予定から遅れていることもあり、堂平天文台を早々にあとにします。一旦、先程の白石峠に下って左折し、大野峠側へ上っていきます。大野峠よりも手前の高篠峠で左折して下りますが、ここは、以前(9/7の走行記録参照)に道を間違えて下った後に上り返した因縁の道。しかし、今回はここを下るのが正解で、以前よりもさらに下って白石峠の上り口を目指します。しかし、この下りが長い長い、いつまで経っても白石の上り口に到着しません、逆に言うと、その長い下りを下った分だけ白石峠まで上り返すことになるのです。しかも、下りは寒い寒い。早く上り口が出てこないかと何度も似たような交差点で止まって確認してしまいました。

やっと上り口に到着し、本日のメインイベントである白石峠アタックですっ!しかし、既にこのとき私は、上りきれる自信がありませんでした。右膝の痛みがはっきりしたものになってきていたのと、はじめはダルくて重いだけだったダンシング時の腰が痛みに変わってきていましたので、シッティングでトルクをかけられないし、ダンシングも続けられない状態でした。白石峠は、距離が6.2kmちょっとで平均勾配が8.5%を超え、最大勾配10%のところもあります。これは正直キビしい、と思っていました。ただ、スタートする以上は時間がいくらかかっても上り切るしかありません。

上り始めて最初の勾配の厳しいところで早々にロー(27T)の封印を解除します。それに伴って速度が7km/h程度まで落ちますが、上り切るためにはしょーがありません。先行するデビさんの背中が離れていきますが、自分のペースを守っていくしかありません。残り4kmの標識あたりでは「まだ1/3かぁ、、、これはキツい」と気持ちが折れそうになり、中間の勾配が厳しいところでダンシングを試みるも全く続けられず、シッティングも脚が回らず、、もうダメか、と心の中で「止まっちゃって休んでからゆっくり行けばいいじゃん」という囁きも聞こえてきました。

ここで、前方を走るデビさんの背中が見え、「あれ?ひょっとして俺のペースに合わせてくれてる?」と思い(勘違いかもしれないですけど)、だったら止まってられない、とにかく付いていくしかない、と気持ちを持ち直すことができました。一人だったら絶対に止まっていたと思いますし、一度止まったら二度と再スタートできなかったと思います。
そんなことを考えながら、残り2kmあたりまで耐えに耐えたら、勾配が緩くなってきますし、あと1/3で上りきれるってことで勇気が湧いてきます。そしてなんとか白石峠にゴールできました。
20121103_siroisi.jpg
登坂距離6.39km、タイム44分19秒、平均速度8.7km/hでした。もちろん遅いタイムですが、自分なりに納得していますし、気持ち的には大満足です。心が折れなかったのは、引いてもらったデビさんのおかげです、感謝しています。

白石峠で休憩している間に15時になりました。ここから下ってあと2つの峠を上るにはどう考えても時間が足りません。無理して上ったとしても真っ暗な下り坂は危険極まります。ということで、この時点で6つの峠に上ることは諦め、下ってから行けそうなところまでいくことになりました。
ともかく白石峠から大野峠、刈場坂峠、飯盛峠を目指して再スタートしました。
この区間は奥武蔵GLの尾根づたいの道でアップダウンを繰り返しますので、標高差は少ないですが疲れた脚にさらに疲労が蓄積します。なんだかんだで3つの峠を通過しました。
20121103_oono.jpg 20121103_kariba.jpg 20121103_iimori.jpg
飯盛峠を過ぎたところで、左折して林道梅本線を下ります。ここから毛呂駅まで一気に下って、そこで考えようってことにしました。

林道梅本線は、K61にぶつかるまで7.2kmほどを平均勾配8.4%で下るダウンヒルです。途中、落ち葉が路面に降り積もって落ち葉のカーペット状態の区間があり、スピードを落として通過したのですが、コーナリング中にリアがズルっと滑ってカウンター大会の場面もあり、また、気温が下がってきたために寒いのもありで、ダウンヒルが楽しめません。また、直線の先から黒い獣がこっちに上って来るじゃないですかっ!「クマっ?!』て思って一瞬パニックになったのですが、止まるわけにもいかず逃げるなら通り過ぎて下りの方が有利と思い、近づいていくと「犬?」でした。野犬がいるんですかね?それでも飛びつかれたり、追いかけられたりしたら嫌なので、そっと通過して急いで下ります。

そんなこんなでK61にぶつかって、その後、毛呂までさらに下るつもりが、何故か上りが出てきます。いやーもー全く予測していなかったので、すぐに終わるだろうって自分を励ましながら上りますが、なかなかピークが来ません。あとで調べたら、登坂距離は1.8km程度ですが、平均勾配が7%超えのれっきとした峠じゃないですかーっ!他の峠が大きすぎて見落としてました。こーゆー上りが精神的にキツいですよね?もー最後の方は「もぉ終わってくれっ!もーいいよっ!」て叫んでましたね。で、やっとピークらしきところに到着してからも道を間違えて戻ったり、通りがかったおばあさんに道を聞いたりしながら、毛呂まで下ってきましたが、既に16時前。

で、とりあえず鎌北湖まで上ってみることにして、すぐに出発し軽く上って、30分弱で鎌北湖に到着しました。
20121103_kamakitako.jpg
ここで16時半、タイムオーバーです。このまま下って帰路に着くことを決めました。

帰路はK30で日高から入間に抜け、所沢でデビさんと分かれるつもりでしたが、私が道を間違えて飯能方面から大回りしてR299で入間に抜け、その後R463で所沢に向かいます。しかし、R463が大渋滞で車が全く進みません。仕方がないので少し歩道も走らせてもらったりもしながら、時間がかかりつつも18時40分に所沢航空公園に到着です。航空公園でデビさんを見送って、私は15分ほどで帰宅(19時)。13時間の過酷な旅でした。
いやーデビさん、ホントーにお疲れ様でした。

この日の走行ルート(ルートラボ)


この日(2012.11.03)の走行記録
走行距離:173.1km
走行時間:9時間13分
平均速度:18.7km/h
最高速度:57.2km/h
獲得標高:3450m(※自己新記録)

※獲得標高(累積上昇高さ)は、これまでもルートラボで描いた経路によって表示されるものを記載していますが、ルートラボの標高計算に誤差がある(特に、トンネルなど)ことは知られています。また、私は持っていませんがGARMINの標高計測との間にも差が出るし、スマホ等のGPSロガーとの間にも大きな差が出ることは、他のブログでも報告されています。なので、ルートラボの獲得標高表示は、あくまで参考値として記載します。また、今後、私がGARMINなどを導入した場合には、標高計測について検証してみたいと考えています。

以上のように、目標であった4000mを達成することはできませんでしたが、私としてはがんばれたので非常に満足できる一日でした。4000m超えについては、来年の春以降に日が長くなってから再挑戦したいと考えています。
デビさん、一日お付き合いいただき、ありがとうございました。リベンジも一緒にがんばりましょうっ!

一緒に挑戦したいという方も、そんな上りは絶対に嫌だという方も
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コメント

お疲れ様でした。
いや~、前回よりも苛酷だと思っていましたが、やっぱり苛酷でしたね。

この調子だと来年、日が長くなったらリベンジがありそうですね。
その前に足の痛みを治してください。
しばらくご無理はなさらないように…

膝の具合はどうですか?
そんな状況で有りながら、帰り道は速かったし、翌日30km走ったり、やっぱりYabooさんすごいですね〜

白石峠では、あくまで自分はマイペース、どちらかと言うとYabooさんが追い上げて来たので最後だけちょっと待ったって感じです。

各峠の詳しい情報ありがとうございます。
自分のレポ作成時に参考にさせてもらいます。

Yabooさんと出逢ってから坂好きに磨きが掛かりました。
また、山行きましょう。

タッキーさん、こんにちわっ
サイクルモード楽しそうでしたね

> いや~、前回よりも苛酷だと思っていましたが、やっぱり苛酷でしたね。
はい。「苛酷」の言葉が頭の中をグルグルしてました。って?、、、ブログタイトルは「過酷」になってます?Macがバカなので許して下さい。

> この調子だと来年、日が長くなったらリベンジがありそうですね。
是非ともご一緒しましょうっ!
ショートカットや迂回路なども取り入れて皆が坂を楽しめるルートを考えますので、よろしくお願いします。

デビさん、こんにちわー
膝は、階段の上りと椅子から立ち上がるときに痛みますが、歩くのは大丈夫です。なので、体を動かした方が靭帯や筋肉がほぐれるかな?と思い、今日の仕事帰りは、普段バスのところを30分くらいリハビリウォークしてきました。
> また、山行きましょう。
行きます。
今日は懲りずに、冬場の坂トレーニングを考えてました。ウチからだと和田峠、山伏・正丸峠、白石峠がどれもちょうど2時間圏内なので、行って、上って、帰ってきて100km、5時間、冬の昼間にちょうどいいから、飽きないように交互に織り交ぜながら、余裕があれば2本、3本って計画です。ワクワクしますねー(でも、バカじゃないですよ)
今後とも、いろいろよろしくお願いします。

坂三昧はやはり肉体にかなりのダメージを与えるのですね…恐ろしい(ーー;)
しかし、急勾配で時速7kmですか〜着いていけなさそうですm(_ _)m私は都民の盛りで時速6kmなので…精進します〜

orutasさん、こんにちわっ
肉体だけじゃなく、精神にも相当なダメージを受けること必至です。
いやいや、でも大丈夫です。2~3日もすれば回復して再挑戦したくなりますから
皆で上れば楽しいですよ。きっと
是非、来年春には、ご一緒しましょうっ!

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