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もてぎ:三度目の正直なるか?(中編)
こんばんわー
昨日は職場の歓迎会で飲んで帰ってきたので更新はお休みしましたー
さて、先週日曜日(9/29)に出場した「もてぎ7hエンデューロ 2013秋」の4時間ロードソロ、前回記事では出発からレーススタートまで書きました。
今回の中編では、レースの様子を報告したいと思いますが、実はあまりよく覚えていません。いや、落車して頭を打ったとかではなく、またテンションが上がり過ぎてヒャッハーっ!状態だったわけでもありません。
走行中はそれなりに冷静にコース状況や自分の脚の調子、走行ペースなどを考えながら走っていました。しかし、レース後に思い出そうとしても、各シーンが断片的にしか出てこず、連続した映像のようには浮かんでこないんですよねー
単にボケが始まっただけなんでしょうか?
ま、記憶力が落ちてるのは確かですが、、、
てことで、以下のレースレポートは、絞り出した断片的な記憶をなんとか繋ぎ合わせて書いていますので、不正確な部分が少なからずあるかと思いますが、予めご容赦ください。

では、レースレポートにいきたいと思います。
と、その前に、今回も事前にシミュレーションした走行ペースがあり(こちらの記事参照)、このペースを守ること、ペースを下回らずかつ大きく上回らないように走ることが課題でした。
また、走行ペースで34-5km/hの平均速度を維持しないといけない時間帯(第3〜5スティント)は、単独走では不可能ですから適当な集団に乗らないといけない、と考えていました。
さらに、前回記事で書いたように、直前の試走で脚の付け根に痛みが出たため、脚の様子を意識して限界を超えないようにセーブすること、これも新たな課題として加わりました。
以上の課題を持って、9時03分にスタートです。
スタート直後は先導のオートバイがゆっくりペースで牽くパレードランが上りの途中まであり、そこからアクチュアルスタート!
前方では先頭集団に入ろうと速い人達が一気に加速していきます。take-iさんは上手く先頭集団に乗れたでしょうか?
でも、他人のことを心配している余裕はありません。自分も周りの様子を見ながらペースをつかんで安全に序盤を乗り切らなければいけません。

ここからは、各スティントごとに、振り返っていきます。
・第1スティント(1〜4周)
このスティントは、平均速度32km/hで走る設定です。
しかし、周りに合わせて走っていた結果、2周目までのアベが34km/h台の中ばくらいになっています。
この頃にぽじさんと一緒になって「(ペースが)速すぎるから、少し落とさないと」ということを言ったと思います。その通りにペースを少し落とし、第1スティントの平均速度は、33km/h程度に抑えられたと思います。4周にかかった時間が34分ほどでした。
結果的に第1スティントのアベレージは、サイコンの記録で33.1km/hでしたから、設定ペースを1km/h上回っています。でも、脚の痛みが出ないし、心肺も落ち着いていましたから、まずまず良い感じの滑り出しだったと言えると思います。

・第2スティント(5〜8周)
設定ペースは、33km/hです。
このスティントの最初は、第1スティントと同じくらいのペースで走ればいいんだ、無理にペースアップする必要はないぞっ、と考えていたはずでした。
しかし、脚の調子も悪くないし飛ばせるうちにタイムを稼いでおきたい、という欲?が出てきました。
なので、この頃から、適度なスピードの小集団を見つけては後ろに着いて、スピードを維持しつつしばらく脚を休め、さらに抜いていく別の集団に着く、というような走り方をしていました。
走行中にチラッと確認したアベは36km/hを超えていたときもありました。
しかし、この走り方は、集中力が必要だし、集団を乗り換える時に脚を使うので、結構疲労が蓄積されたんじゃないかと思います。
でもその時は、アドレナリンも出てたでしょうし、何より楽しい!ので、後のことなど考えもせずにイケイケでしたねー
結果、第2スティントのアベレージは、35.3km/hでしたから、設定を2km/h以上も上回ってますし、この日で最も高い数値になりました。
ま、事前の設定でも第4スティントで35km/hまで上げるつもりでしたから、前倒ししたと思えばいいやっ、と考えて走っていましたけどねー

・第3スティント(9〜12周)
設定ペースは、34km/hです。
このスティントも第2スティントと同じ走り方だったと思います。小集団を渡り歩く感じ
ただ、少し疲れを感じ始めていたと思います。
もっと安定したペースの大きな集団が来ないものか?と期待しますが、そんな都合のよい集団なんて存在しませんからねぇ
いやぁ渡り鳥作戦は意外に疲れるんですよ
裏ストレート辺りから小集団に着いたとして、メインストレートまではいいんですが、次の上りでバラけますから、下り区間は一人旅になってるか、前を牽く形になってしまい、平坦が弱い私の脚では次の裏ストレートで失速、、、で、また後ろから来る集団を探す、、ということの繰り返しでした。
第3スティントのアベレージは、35.0km/hで、設定よりも1km/h上回りました。でも、これ以上は上げられないことを感じてました。

・第4スティント(13〜16周)
ここで最高の35km/hに設定していました。
このスティントに入ったのがスタートから1時間40分経過したくらいだったのですが、この辺りから記憶が曖昧です。
結果は、アベレージが34.1km/hでしたから、設定よりも1km/h遅いけど、まだ落ち込みを最小限に抑えてましたねー
・第5スティント(17〜20周)
設定は、34km/hでした。
このスティントも記憶が、、、
結果は、33.1km/hで、ここも-1km/h。うん、よく我慢してますねー
この第5スティント終了時点で2時間45分くらいかな?いやー、なんかアっという間に時間が過ぎてました。あと1時間ちょっとしか残ってないの?て感じでした。
でも、この時すでにケツ筋が痛くなっていて、腿の前後付け根部分にも相当な張りを感じていました。

・第6スティント(21〜24周)
ここの設定は、33km/hでした。
しかし、ケツ筋の痛みがあるのと、ボトルが空に近づいていたので、一度止まって補給することにしました。
上りの先にあるピットの壁のところで停車し、脚のストレッチをしながら、ゼリー補給とボトルへポカリを補充しました。停車時間は2分未満だと思います。
これでリフレッシュできたから、このあとペースを上げていくゾっ!と気合いを入れたんですが、ダメでした。
脚〜ケツの痛みは酷くなる一方で、ペダルを回すのが辛くなってきました。
上りでは立ち漕ぎでなんとかなるけど、平坦では全く踏めず、集団に着いて行くことができず、もう完全に一人旅になりました。
第6スティントのアベレージは、30.9km/hで、設定よりも2km/h以上落ちました。

・第7スティント(25〜28周)
最終スティントになりますが、設定は、32km/hです。
このスティントに入った時点で残り時間が35分くらいでした。第1スティントと同じ33km/hで走れば、なんとかギリギリ4時間以内に28周できそうですが、、、もぉ無理っ!
裏ストレートで27-8km/hしか出ません。もう脚に力が入りましぇん、、、脚が終了しました
悲しいけど、これが現実です。マンガやドラマのように瀕死の状態から不思議な力が湧いて出るようなことは、現実には絶対に起きません。
てことで、残り数周は消化試合になってしまいましたが、4時間時点で最低27周して28周目に入っていなければいけないので、まぁそれなりには頑張りましたよ。
で、4時間04分ちょっとでゴールしました。半周分足りなかった計算ですねー
第7スティントのアベレージは、28.7km/hでした。これはもうグルペットということで〜

以上の走行をまとめると
スティント 設定ペース 実走ペース 差
第1スティント:32km/h 33.1km/h +1.1km/h
第2スティント:33km/h 35.3km/h +2.3km/h
第3スティント:34km/h 35.0km/h +1.0km/h
第4スティント:35km/h 34.1km/h −0.9km/h
第5スティント:34km/h 33.1km/h −0.9km/h
第6スティント:33km/h 30.9km/h −2.1km/h
第7スティント:32km/h 28.7km/h −3.3km/h
第1〜6スティントを合わせてみるとほぼ±ゼロ。予定通りのペースで走っていたということが分かります。
でも、最後の落ち込みが大き過ぎですけどねー
やはり、序盤の1時間、第2スティントまではもう少し我慢して、ピークを後ろに持ってきた方がよかったんでしょうか?
でも、そうすると果たして35km/h超のピークを出すことができたでしょうか?
このあたりは何とも言えませんし、タラレバの話になってしまいますが、、、
以上、もてぎエンデューロ4時間ソロのレースを振り返ってみました。
あとから冷静に考えると「あーすればよかったかも?」てことはいろいろありますが、結果論ですからねー
でも、最後の45分くらいで脚が売り切れるまでに、今の私の力としては全てを出し切ったと思っていますから、全く悔いはないですし、大満足しています。
年間を通してこれほど脚が売り切れるまで追い込むことは何度もありません。
イベントとはいえレースという状況でサーキットという整備された絶好の場であるからこそできることだと思います。
そうやって自分の限界を知ることによって、次の目標も見えてきますから、とても意義のある大会になったと思います。
次回、後編では、レース後の模様を報告したいと思います。
よろしくお願いします。
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昨日は職場の歓迎会で飲んで帰ってきたので更新はお休みしましたー
さて、先週日曜日(9/29)に出場した「もてぎ7hエンデューロ 2013秋」の4時間ロードソロ、前回記事では出発からレーススタートまで書きました。
今回の中編では、レースの様子を報告したいと思いますが、実はあまりよく覚えていません。いや、落車して頭を打ったとかではなく、またテンションが上がり過ぎてヒャッハーっ!状態だったわけでもありません。
走行中はそれなりに冷静にコース状況や自分の脚の調子、走行ペースなどを考えながら走っていました。しかし、レース後に思い出そうとしても、各シーンが断片的にしか出てこず、連続した映像のようには浮かんでこないんですよねー
単にボケが始まっただけなんでしょうか?
ま、記憶力が落ちてるのは確かですが、、、
てことで、以下のレースレポートは、絞り出した断片的な記憶をなんとか繋ぎ合わせて書いていますので、不正確な部分が少なからずあるかと思いますが、予めご容赦ください。

では、レースレポートにいきたいと思います。
と、その前に、今回も事前にシミュレーションした走行ペースがあり(こちらの記事参照)、このペースを守ること、ペースを下回らずかつ大きく上回らないように走ることが課題でした。
また、走行ペースで34-5km/hの平均速度を維持しないといけない時間帯(第3〜5スティント)は、単独走では不可能ですから適当な集団に乗らないといけない、と考えていました。
さらに、前回記事で書いたように、直前の試走で脚の付け根に痛みが出たため、脚の様子を意識して限界を超えないようにセーブすること、これも新たな課題として加わりました。
以上の課題を持って、9時03分にスタートです。
スタート直後は先導のオートバイがゆっくりペースで牽くパレードランが上りの途中まであり、そこからアクチュアルスタート!
前方では先頭集団に入ろうと速い人達が一気に加速していきます。take-iさんは上手く先頭集団に乗れたでしょうか?
でも、他人のことを心配している余裕はありません。自分も周りの様子を見ながらペースをつかんで安全に序盤を乗り切らなければいけません。

ここからは、各スティントごとに、振り返っていきます。
・第1スティント(1〜4周)
このスティントは、平均速度32km/hで走る設定です。
しかし、周りに合わせて走っていた結果、2周目までのアベが34km/h台の中ばくらいになっています。
この頃にぽじさんと一緒になって「(ペースが)速すぎるから、少し落とさないと」ということを言ったと思います。その通りにペースを少し落とし、第1スティントの平均速度は、33km/h程度に抑えられたと思います。4周にかかった時間が34分ほどでした。
結果的に第1スティントのアベレージは、サイコンの記録で33.1km/hでしたから、設定ペースを1km/h上回っています。でも、脚の痛みが出ないし、心肺も落ち着いていましたから、まずまず良い感じの滑り出しだったと言えると思います。

・第2スティント(5〜8周)
設定ペースは、33km/hです。
このスティントの最初は、第1スティントと同じくらいのペースで走ればいいんだ、無理にペースアップする必要はないぞっ、と考えていたはずでした。
しかし、脚の調子も悪くないし飛ばせるうちにタイムを稼いでおきたい、という欲?が出てきました。
なので、この頃から、適度なスピードの小集団を見つけては後ろに着いて、スピードを維持しつつしばらく脚を休め、さらに抜いていく別の集団に着く、というような走り方をしていました。
走行中にチラッと確認したアベは36km/hを超えていたときもありました。
しかし、この走り方は、集中力が必要だし、集団を乗り換える時に脚を使うので、結構疲労が蓄積されたんじゃないかと思います。
でもその時は、アドレナリンも出てたでしょうし、何より楽しい!ので、後のことなど考えもせずにイケイケでしたねー
結果、第2スティントのアベレージは、35.3km/hでしたから、設定を2km/h以上も上回ってますし、この日で最も高い数値になりました。
ま、事前の設定でも第4スティントで35km/hまで上げるつもりでしたから、前倒ししたと思えばいいやっ、と考えて走っていましたけどねー

・第3スティント(9〜12周)
設定ペースは、34km/hです。
このスティントも第2スティントと同じ走り方だったと思います。小集団を渡り歩く感じ
ただ、少し疲れを感じ始めていたと思います。
もっと安定したペースの大きな集団が来ないものか?と期待しますが、そんな都合のよい集団なんて存在しませんからねぇ
いやぁ渡り鳥作戦は意外に疲れるんですよ
裏ストレート辺りから小集団に着いたとして、メインストレートまではいいんですが、次の上りでバラけますから、下り区間は一人旅になってるか、前を牽く形になってしまい、平坦が弱い私の脚では次の裏ストレートで失速、、、で、また後ろから来る集団を探す、、ということの繰り返しでした。
第3スティントのアベレージは、35.0km/hで、設定よりも1km/h上回りました。でも、これ以上は上げられないことを感じてました。

・第4スティント(13〜16周)
ここで最高の35km/hに設定していました。
このスティントに入ったのがスタートから1時間40分経過したくらいだったのですが、この辺りから記憶が曖昧です。
結果は、アベレージが34.1km/hでしたから、設定よりも1km/h遅いけど、まだ落ち込みを最小限に抑えてましたねー
・第5スティント(17〜20周)
設定は、34km/hでした。
このスティントも記憶が、、、
結果は、33.1km/hで、ここも-1km/h。うん、よく我慢してますねー
この第5スティント終了時点で2時間45分くらいかな?いやー、なんかアっという間に時間が過ぎてました。あと1時間ちょっとしか残ってないの?て感じでした。
でも、この時すでにケツ筋が痛くなっていて、腿の前後付け根部分にも相当な張りを感じていました。

・第6スティント(21〜24周)
ここの設定は、33km/hでした。
しかし、ケツ筋の痛みがあるのと、ボトルが空に近づいていたので、一度止まって補給することにしました。
上りの先にあるピットの壁のところで停車し、脚のストレッチをしながら、ゼリー補給とボトルへポカリを補充しました。停車時間は2分未満だと思います。
これでリフレッシュできたから、このあとペースを上げていくゾっ!と気合いを入れたんですが、ダメでした。
脚〜ケツの痛みは酷くなる一方で、ペダルを回すのが辛くなってきました。
上りでは立ち漕ぎでなんとかなるけど、平坦では全く踏めず、集団に着いて行くことができず、もう完全に一人旅になりました。
第6スティントのアベレージは、30.9km/hで、設定よりも2km/h以上落ちました。

・第7スティント(25〜28周)
最終スティントになりますが、設定は、32km/hです。
このスティントに入った時点で残り時間が35分くらいでした。第1スティントと同じ33km/hで走れば、なんとかギリギリ4時間以内に28周できそうですが、、、もぉ無理っ!
裏ストレートで27-8km/hしか出ません。もう脚に力が入りましぇん、、、脚が終了しました
悲しいけど、これが現実です。マンガやドラマのように瀕死の状態から不思議な力が湧いて出るようなことは、現実には絶対に起きません。
てことで、残り数周は消化試合になってしまいましたが、4時間時点で最低27周して28周目に入っていなければいけないので、まぁそれなりには頑張りましたよ。
で、4時間04分ちょっとでゴールしました。半周分足りなかった計算ですねー
第7スティントのアベレージは、28.7km/hでした。これはもうグルペットということで〜

以上の走行をまとめると
スティント 設定ペース 実走ペース 差
第1スティント:32km/h 33.1km/h +1.1km/h
第2スティント:33km/h 35.3km/h +2.3km/h
第3スティント:34km/h 35.0km/h +1.0km/h
第4スティント:35km/h 34.1km/h −0.9km/h
第5スティント:34km/h 33.1km/h −0.9km/h
第6スティント:33km/h 30.9km/h −2.1km/h
第7スティント:32km/h 28.7km/h −3.3km/h
第1〜6スティントを合わせてみるとほぼ±ゼロ。予定通りのペースで走っていたということが分かります。
でも、最後の落ち込みが大き過ぎですけどねー
やはり、序盤の1時間、第2スティントまではもう少し我慢して、ピークを後ろに持ってきた方がよかったんでしょうか?
でも、そうすると果たして35km/h超のピークを出すことができたでしょうか?
このあたりは何とも言えませんし、タラレバの話になってしまいますが、、、
以上、もてぎエンデューロ4時間ソロのレースを振り返ってみました。
あとから冷静に考えると「あーすればよかったかも?」てことはいろいろありますが、結果論ですからねー
でも、最後の45分くらいで脚が売り切れるまでに、今の私の力としては全てを出し切ったと思っていますから、全く悔いはないですし、大満足しています。
年間を通してこれほど脚が売り切れるまで追い込むことは何度もありません。
イベントとはいえレースという状況でサーキットという整備された絶好の場であるからこそできることだと思います。
そうやって自分の限界を知ることによって、次の目標も見えてきますから、とても意義のある大会になったと思います。
次回、後編では、レース後の模様を報告したいと思います。
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コメント
Re: ZEN様
こんばんわー
いえまあ、ありがとうございます。
4時間エンデューロは、一応4回目の出場なので、自分なりのペース配分と限界?は意識して走るようになってきました。でも低いレベルですよ
最初に出たときは序盤で玉砕しましたからねー
どうやったら4時間を通して効率よく走れるかを考えるようになりました。
山もそうですが、経験によってある程度の予測はできるようになってきたかな?と思います。
ま、それが上手くいくか?そんな走り方で楽しいのか?は別の問題ですが、私の中ではエンデューロが自分の走力(メンタルも含めて)を確かめる物差しになってきています。
ま、あくまで自分の個人的な尺度ですから、人に勧めるつもりはありませんが
前回の自分を超えることを目標にするだけで、モチベーションとしては十分じゃないかと考えています。
そういうのって年齢的にも実生活では難しくなってきますが、自転車ならまだまだ実現できる余地があるかな?と
> 来春、脚が売り切れるまで追い込んだ走りをするぞって決意しております。
是非またご一緒しましょうっ!
いえまあ、ありがとうございます。
4時間エンデューロは、一応4回目の出場なので、自分なりのペース配分と限界?は意識して走るようになってきました。でも低いレベルですよ
最初に出たときは序盤で玉砕しましたからねー
どうやったら4時間を通して効率よく走れるかを考えるようになりました。
山もそうですが、経験によってある程度の予測はできるようになってきたかな?と思います。
ま、それが上手くいくか?そんな走り方で楽しいのか?は別の問題ですが、私の中ではエンデューロが自分の走力(メンタルも含めて)を確かめる物差しになってきています。
ま、あくまで自分の個人的な尺度ですから、人に勧めるつもりはありませんが
前回の自分を超えることを目標にするだけで、モチベーションとしては十分じゃないかと考えています。
そういうのって年齢的にも実生活では難しくなってきますが、自転車ならまだまだ実現できる余地があるかな?と
> 来春、脚が売り切れるまで追い込んだ走りをするぞって決意しております。
是非またご一緒しましょうっ!
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キッチリ自分の走りを振り返っていますね。
見習わないと。
Yabooさんが言う"脚が売り切れるまで追い込んだ"という言葉、
私には、グサッとささります。
確かに頑張って走ったつもりなんです。
終了後は、もういい、クタクタって思いました。
が、時間が経つにつれ
「お前、とことんまで追い込んでないだろー」って
言っている自分がおりますです、ハイ。
実は、エンデューロは今回限りって思ってたんですが、
撤回です!!
来春、脚が売り切れるまで追い込んだ走りをするぞって
決意しております。