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ジロ:山岳TTでのニーバリの出力と自分を比較
こんばんわー
今朝は通勤で2kmちょっと歩き、途中の激坂(大黒坂)を早足のままで上ったらさすがに汗をかきましたが、昼間の暑さはさほどでもなかったですかね?
明日も、比較的涼しそうです。奥武蔵〜秩父4000に丁度良い天候になってくれると嬉しいです。
日本は、サイクリング日和な週末になりそうですが、イタリアは荒れてますねぇ、、、
ジロは、本日予定されていた19ステージが天候不良のために中止になりました。本来、チーマ・コッピである標高2750mのステルヴィオ峠を含んだクイーンステージだったのですが、残念です。
昨日の山岳個人TTも、終盤の総合上位勢が走るタイミングで雨が降ってきましたし、今年のジロは本当に雨に祟られてますねー
その山岳個人TTですが、ニーバリが圧倒的な強さを見せましたね。いやー速かったし強かった。2位のサンチェスに1分近い差をつけましたからねー
ニーバリって、こんなに強かったっけ?
山岳ステージで速さを見せることはあったけど、精神面の弱さを指摘されてませんでしたっけ?
ま、今年のジロは心身ともに絶好調ということなのでしょうね
厳しいはずの山岳ステージが中止になったのも含めて、もう彼の総合優勝は間違いないでしょう。
さて、昨日の記事にも少し書きましたが、山岳TTは、トッププロがガチでヒルクライムのタイムを競う稀な機会です。
通常の山岳ステージでは、ライバルとの駆け引きがありますし、アシストを使うこともできます。また、頂上ゴールを除けば、その先も競わないといけないので、上りで出し切るような走り方はできません。
なので、決まった距離で全てを出し切るTTは、その選手が持っている実力があからさまになります。特に、平坦路のTTではそうですね
山岳の場合は、斜度や距離によって得手不得手がありますが、それでも登坂能力の差が出ますね
で、最も速く上り切るために全力を出す山岳TTですから、そこで出すタイム、速度、出力がイコールその選手の限界値と言えます(その条件での、という注釈付きですが)。
その限界値を昨日のニーバリのタイムに基づいて「ヒルクライム計算」で調べてみました。
条件は、コース全長20km、標高差1000m(平均勾配5%)、目標タイム44.5分、体重60kgです(他はそのまま)。
平均速度が27km/h、平均出力が383W、出力体重比(パワーウェイトレシオ)が6.4W/kgとなりました。
凄い、、、やはり、凄いですねー
ちなみに、私の登坂記録から何個か計算してみると、、、半分くらいの出力(可〜普通)という結果でした。
ええ、そんなことは元から分かってますから、決してショックは受けませんが、さすがに半分て数字を突きつけられると、、、少し凹みました。
当然と言えば当然で、5%の勾配だと、私の場合は13〜5km/hしか出せませんから、やはり半分ですねぇ
まーでも、カンチェのTT時はもっと(500Wとか?)出てるそうですから、、、とても同じ人間とは思えませんね
てことで、そんなことで凹んでいてもしょーがないので、明日は山に行ってきますー
朝5時半くらいに出発して、7時過ぎに田中のファミマで休憩していますので、もしお近くにいらっしゃる予定があれば、声を掛けて下さいー。
よろしかったら途中まででもご一緒いただければ嬉しいです。
あ、シーラントを入れたチューブレスタイヤの空気圧ですが、先程測ったら7.5Barを維持していました。大丈夫かな?そのまま行くことにしますー(朝、抜けてたら、出発が遅れます)
貧脚など気にするな、という応援のポチっ↓をよろしくお願いします。

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ジロは、本日予定されていた19ステージが天候不良のために中止になりました。本来、チーマ・コッピである標高2750mのステルヴィオ峠を含んだクイーンステージだったのですが、残念です。
昨日の山岳個人TTも、終盤の総合上位勢が走るタイミングで雨が降ってきましたし、今年のジロは本当に雨に祟られてますねー
その山岳個人TTですが、ニーバリが圧倒的な強さを見せましたね。いやー速かったし強かった。2位のサンチェスに1分近い差をつけましたからねー
ニーバリって、こんなに強かったっけ?
山岳ステージで速さを見せることはあったけど、精神面の弱さを指摘されてませんでしたっけ?
ま、今年のジロは心身ともに絶好調ということなのでしょうね
厳しいはずの山岳ステージが中止になったのも含めて、もう彼の総合優勝は間違いないでしょう。
さて、昨日の記事にも少し書きましたが、山岳TTは、トッププロがガチでヒルクライムのタイムを競う稀な機会です。
通常の山岳ステージでは、ライバルとの駆け引きがありますし、アシストを使うこともできます。また、頂上ゴールを除けば、その先も競わないといけないので、上りで出し切るような走り方はできません。
なので、決まった距離で全てを出し切るTTは、その選手が持っている実力があからさまになります。特に、平坦路のTTではそうですね
山岳の場合は、斜度や距離によって得手不得手がありますが、それでも登坂能力の差が出ますね
で、最も速く上り切るために全力を出す山岳TTですから、そこで出すタイム、速度、出力がイコールその選手の限界値と言えます(その条件での、という注釈付きですが)。
その限界値を昨日のニーバリのタイムに基づいて「ヒルクライム計算」で調べてみました。
条件は、コース全長20km、標高差1000m(平均勾配5%)、目標タイム44.5分、体重60kgです(他はそのまま)。
平均速度が27km/h、平均出力が383W、出力体重比(パワーウェイトレシオ)が6.4W/kgとなりました。
凄い、、、やはり、凄いですねー
ちなみに、私の登坂記録から何個か計算してみると、、、半分くらいの出力(可〜普通)という結果でした。
ええ、そんなことは元から分かってますから、決してショックは受けませんが、さすがに半分て数字を突きつけられると、、、少し凹みました。
当然と言えば当然で、5%の勾配だと、私の場合は13〜5km/hしか出せませんから、やはり半分ですねぇ
まーでも、カンチェのTT時はもっと(500Wとか?)出てるそうですから、、、とても同じ人間とは思えませんね
てことで、そんなことで凹んでいてもしょーがないので、明日は山に行ってきますー
朝5時半くらいに出発して、7時過ぎに田中のファミマで休憩していますので、もしお近くにいらっしゃる予定があれば、声を掛けて下さいー。
よろしかったら途中まででもご一緒いただければ嬉しいです。
あ、シーラントを入れたチューブレスタイヤの空気圧ですが、先程測ったら7.5Barを維持していました。大丈夫かな?そのまま行くことにしますー(朝、抜けてたら、出発が遅れます)
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