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ブルベ:BRM809つくばの反省いろいろ
こんばんわー
台風が通り過ぎたのに今日も一日中風が強かったですねー
昨日は外出せずにウチに籠ってましたが、夕方なんとかセクター号を掃除して、あとパンクしたタイヤとチューブを確認して終了。
さて、先週末(8/9土)に参加したブルベ「BRM809千葉200kmつくば」の反省編です。
昨日の記事で走行レポートはアップしました。
今回のブルベも、思い返してみるといろいろ反省すべきことがありました。
あ、反省ってもネガティブなことだけじゃなく、良かった点も含めて振り返ります。
以下、ランダムに書き出してみます。
1. ルート
今回のコースは、ほぼ初見でした。

茨城〜栃木(つくば〜茂木のあたり)を走ったのは、もう一年以上前の「筑波山ライド(こちら)」と「もてぎ下見ライド(こちら)」以来です。
ただ、どちらのライドも自分でルートを引いておらず、人の後ろに着いていっただけなので、土地勘はほぼゼロと言っていいと思います。
ルートラボでコースを引いてみるものの、全くどんな道なのかイメージできません。
特に、スタート/ゴール地点の我孫子から取手、筑波辺りは、どこががどこやら、雰囲気も何もさっぱり分かりません〜
もちろん、筑波山の東側も全然知りませんが、まぁ、山の方に入っていけば道は限られますから、そんなに不安はありません。あ、笠間駅前とか、なんでロータリー?って思いましたけどね(実際、回りすぎて戻っちゃったし〜)
てことで、ルートに関しては事前に分からないことだらけで、心配とか不安とかを通り越して、諦めましたwww
下見なんかするつもりはハナからないし、地図上で予習したって意味がありませんから、もぉ、ぶっつけ本番でいくしかありませんっ!
ま、序盤は集団になるだろうから、なんとかなるかな?っていう甘い考えもありましたけどねー
でも、帰りのことも考えてちゃんとキューシートは確認しながら走りましたよー
復路は、後述するように夜になったのもあるけど、ほぼ単独走になったので、緊張してコースを辿ることに集中することができました。
3月に走った2回のブルベは、どちらもある程度土地勘のある場所だったし、走ったことがある道がコースに含まれていたし、そもそもキューの数がそれほど多くなかったしで、そんなに苦労はしませんでした。逆に緊張感も少なかったですね。
その意味で今回は、土地やコースの道を知らないことで、ブルベらしい(?)ドキドキ感をもって楽しんで走ることができたと思います。
2. タイヤ:パンク
今回、ブルベだけじゃなく普段のライドを含めて一年半以上ぶりにパンクしました。
パンクした場所は、通過チェックのミニストップ入口、歩道の段差を乗り越えるときにリアタイヤをガンっと、、、
翌日の昨日、確認したら、↓サイドカットもあり、チューブの穴の位置もあってました。

チューブには、リム側(バルブ側)に2つの穴(スネークバイト)が開いてましたから、リム打ちパンクなのは明らかです。
しかし、どうも納得がいかないんですよねー
歩道の段差くらいで、リム打ちはともかく、サイドカットまでするでしょうか?
原因は、歩道の段差だけなのか?直前の林道の下りでグレーチングが外れた溝に突っ込んだこととの関連は?
この辺りは継続検証することにして、追ってレポートします。
ま、パンクがあったとはいえ、コンビニで落ち着いて修理できたのはラッキーでした。
そして何より、柏餅さんに手伝っていただいて、キッチリ8Barまでエアを充填できたのは、大きかったです。とても助かりました。
その後100km以上の走行を考えたら、低圧のままで走り続けるリスクと、心理的なストレスは全く違ったものになっていたと思われます。
その意味では、所定圧まで入れられない携帯ポンプしか持ってなかった自分は甘かったですねー
反省します。
てことで、早速昨日、↓こちらをポチっておきました。

GIYO GM-71です。
これが届いたら、パンク原因の検証、タイヤ補修の報告とともに使い勝手などを報告したいと思います。
3. 夜間走行
先週の記事でも書きましたが、今回はスタート時間が遅い(8時)ので、夜間走行は予測してましたし、その準備として、ヘルメット用のライトも持っていってました。

しかし、このライトは使いませんでした。
なので、PC3からゴールまでの最後の30kmは、サイコンもキューシートも見えないまま走りました。
制限時間内のゴールはもう大丈夫だろう〜ってのもあったんですが、まぁぶっちゃけメンドウだったんです。
往路と同じ道を戻るだけだから、なんとなく分かるんじゃないか?みたいな気持ちもありました。
でも、暗くなると全く道が分からなくなりますねー(当たり前か)
キューポイントごとに止まって確認しながら進みました。それも街灯があるところじゃないと見えませんから(信号程度の明るさでは小さい文字は読めません。あ、まだ老眼ではない)、街灯を探しつつでした。
そのロスがどの程度だったかは分かりませんが、まぁそれもだんだん楽しくなってきましたよー
一度、止まって確認しているときに抜かれ、その人に着いていってもよかったんですが、そこはもう意地ですねー
結局、ゴールまでそのまま走りました。
ま、時間に追われていたらそんなことはしなかったと思いますが、これも経験ということで、面白かったです。
4. 装備
先ず、ウェア類です。
今回は天候が悪く、猛暑にはならなかったので、ウェア類に関しては、ちょうど良いか少し寒いくらいでした。
雨が予想されたので、レインウェアかウィンブレを持っていこうかどうか?ほんの少し考えたけど、持っていきませんでした。
雨が酷ければDNFのつもりだったのもあったんですが、多分、どっちにしてもレインウェアは着なかったと思います。
この時期は、涼しいと感じるくらいであっても結構な汗をかきますから、レインウェアとか着ちゃうと、その中がムレムレになって、雨を浴びたのと変わらない状態になる、と予想してのことです。
ま、最低気温が20℃を超えてれば、濡れても大丈夫かな〜っと
ただ、注意しないといけないのは、標高や風向きですね。今回のコースは、せいぜい500mでしたが、前週の富士山五合目のように2000mもあると(極端な例ですが)、下界とは温度も天気も全く違ってますから、抜かりなく準備しないといけません。
次に、自転車のコックピット周り

ライトやサイコン、ベル、キューシートは、先週セットしたレイアウトで、特に大きな問題はなかったんですが、、、
少し問題があったとしたら、スタートして30分もしないうちに、キューシートが外れて飛んでいきそうになったことくらいですかね〜
太めの輪ゴム+ダブルクリップでクリアケースを保持していたんですが、下りで40km/h以上出たときに風に煽られてクリップが外れました。
その後、信号待ちまでの間、手で押さえて走るのはちょと怖かった
ま、それ以外は装備面で特に問題となることはなかったと思います。
5. 補給・給水
今回は、ダブルボトル体制でしたが、気温が低かったことで、給水は全く問題なし。
補給は、PC2からPC3間で少しエネルギー切れを感じたくらいで、あとは大きな問題なし。
そのときもすぐにコンビニ休憩を入れて補給を摂ることができましたから、補給面では合格点をあげてもいいんじゃないですかね〜
6. 体調
体調面も問題なし。
猛暑だったらどうなっていたかは分かりませんが、それでも先月から行ってきた熱順応ライドの効果はあったと思います。
脚の方も最後まで大丈夫でした。
前日の調整走?についても、「なんで前日に走るの?」とか言う人がいますが(あ、ぽじさんですが)、私の走り方だったらあまり関係ない気がします。
ピークのパワーを絞り出すような走り方じゃなく、省エネ走法ですからねー
てことで、今回は、翌日(昨日)も大して疲れは残ってませんでしたし、筋肉痛もありませんでした。
やはり、200kmくらいまで、3000m未満のライドが身体には丁度いいですねー
以上、思いつくまま反省点を列挙してみました。
ただ、上に書いたような細かい点はともかく、もう少し大きな視点で言うと、今回のブルベは、何も目標を掲げないで(ノルマを課さないで)走ったのが、一番の反省点かな〜?っと
ま、目標ってもタイムくらいしか思い付かないんですが、それがなかったので、少し漠然と走りすぎたかな?と思っています。
でも、山の波状攻撃があったので、走っているときはそれなりに頑張ってはいたんですけどね
うーん、この辺は今後の課題ってことにしておきましょう
次のブルベは、914群馬の「上毛三山」です。
今回の反省点を生かしてどのような走りができるか?
まーでも、また楽しく走れればいいな〜っと
そのために、あと一ヶ月でできることは準備して臨みたいと思います。
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台風が通り過ぎたのに今日も一日中風が強かったですねー
昨日は外出せずにウチに籠ってましたが、夕方なんとかセクター号を掃除して、あとパンクしたタイヤとチューブを確認して終了。
さて、先週末(8/9土)に参加したブルベ「BRM809千葉200kmつくば」の反省編です。
昨日の記事で走行レポートはアップしました。
今回のブルベも、思い返してみるといろいろ反省すべきことがありました。
あ、反省ってもネガティブなことだけじゃなく、良かった点も含めて振り返ります。
以下、ランダムに書き出してみます。
1. ルート
今回のコースは、ほぼ初見でした。

茨城〜栃木(つくば〜茂木のあたり)を走ったのは、もう一年以上前の「筑波山ライド(こちら)」と「もてぎ下見ライド(こちら)」以来です。
ただ、どちらのライドも自分でルートを引いておらず、人の後ろに着いていっただけなので、土地勘はほぼゼロと言っていいと思います。
ルートラボでコースを引いてみるものの、全くどんな道なのかイメージできません。
特に、スタート/ゴール地点の我孫子から取手、筑波辺りは、どこががどこやら、雰囲気も何もさっぱり分かりません〜
もちろん、筑波山の東側も全然知りませんが、まぁ、山の方に入っていけば道は限られますから、そんなに不安はありません。あ、笠間駅前とか、なんでロータリー?って思いましたけどね(実際、回りすぎて戻っちゃったし〜)
てことで、ルートに関しては事前に分からないことだらけで、心配とか不安とかを通り越して、諦めましたwww
下見なんかするつもりはハナからないし、地図上で予習したって意味がありませんから、もぉ、ぶっつけ本番でいくしかありませんっ!
ま、序盤は集団になるだろうから、なんとかなるかな?っていう甘い考えもありましたけどねー
でも、帰りのことも考えてちゃんとキューシートは確認しながら走りましたよー
復路は、後述するように夜になったのもあるけど、ほぼ単独走になったので、緊張してコースを辿ることに集中することができました。
3月に走った2回のブルベは、どちらもある程度土地勘のある場所だったし、走ったことがある道がコースに含まれていたし、そもそもキューの数がそれほど多くなかったしで、そんなに苦労はしませんでした。逆に緊張感も少なかったですね。
その意味で今回は、土地やコースの道を知らないことで、ブルベらしい(?)ドキドキ感をもって楽しんで走ることができたと思います。
2. タイヤ:パンク
今回、ブルベだけじゃなく普段のライドを含めて一年半以上ぶりにパンクしました。
パンクした場所は、通過チェックのミニストップ入口、歩道の段差を乗り越えるときにリアタイヤをガンっと、、、
翌日の昨日、確認したら、↓サイドカットもあり、チューブの穴の位置もあってました。

チューブには、リム側(バルブ側)に2つの穴(スネークバイト)が開いてましたから、リム打ちパンクなのは明らかです。
しかし、どうも納得がいかないんですよねー
歩道の段差くらいで、リム打ちはともかく、サイドカットまでするでしょうか?
原因は、歩道の段差だけなのか?直前の林道の下りでグレーチングが外れた溝に突っ込んだこととの関連は?
この辺りは継続検証することにして、追ってレポートします。
ま、パンクがあったとはいえ、コンビニで落ち着いて修理できたのはラッキーでした。
そして何より、柏餅さんに手伝っていただいて、キッチリ8Barまでエアを充填できたのは、大きかったです。とても助かりました。
その後100km以上の走行を考えたら、低圧のままで走り続けるリスクと、心理的なストレスは全く違ったものになっていたと思われます。
その意味では、所定圧まで入れられない携帯ポンプしか持ってなかった自分は甘かったですねー
反省します。
てことで、早速昨日、↓こちらをポチっておきました。

GIYO GM-71です。
これが届いたら、パンク原因の検証、タイヤ補修の報告とともに使い勝手などを報告したいと思います。
3. 夜間走行
先週の記事でも書きましたが、今回はスタート時間が遅い(8時)ので、夜間走行は予測してましたし、その準備として、ヘルメット用のライトも持っていってました。

しかし、このライトは使いませんでした。
なので、PC3からゴールまでの最後の30kmは、サイコンもキューシートも見えないまま走りました。
制限時間内のゴールはもう大丈夫だろう〜ってのもあったんですが、まぁぶっちゃけメンドウだったんです。
往路と同じ道を戻るだけだから、なんとなく分かるんじゃないか?みたいな気持ちもありました。
でも、暗くなると全く道が分からなくなりますねー(当たり前か)
キューポイントごとに止まって確認しながら進みました。それも街灯があるところじゃないと見えませんから(信号程度の明るさでは小さい文字は読めません。あ、まだ老眼ではない)、街灯を探しつつでした。
そのロスがどの程度だったかは分かりませんが、まぁそれもだんだん楽しくなってきましたよー
一度、止まって確認しているときに抜かれ、その人に着いていってもよかったんですが、そこはもう意地ですねー
結局、ゴールまでそのまま走りました。
ま、時間に追われていたらそんなことはしなかったと思いますが、これも経験ということで、面白かったです。
4. 装備
先ず、ウェア類です。
今回は天候が悪く、猛暑にはならなかったので、ウェア類に関しては、ちょうど良いか少し寒いくらいでした。
雨が予想されたので、レインウェアかウィンブレを持っていこうかどうか?ほんの少し考えたけど、持っていきませんでした。
雨が酷ければDNFのつもりだったのもあったんですが、多分、どっちにしてもレインウェアは着なかったと思います。
この時期は、涼しいと感じるくらいであっても結構な汗をかきますから、レインウェアとか着ちゃうと、その中がムレムレになって、雨を浴びたのと変わらない状態になる、と予想してのことです。
ま、最低気温が20℃を超えてれば、濡れても大丈夫かな〜っと
ただ、注意しないといけないのは、標高や風向きですね。今回のコースは、せいぜい500mでしたが、前週の富士山五合目のように2000mもあると(極端な例ですが)、下界とは温度も天気も全く違ってますから、抜かりなく準備しないといけません。
次に、自転車のコックピット周り

ライトやサイコン、ベル、キューシートは、先週セットしたレイアウトで、特に大きな問題はなかったんですが、、、
少し問題があったとしたら、スタートして30分もしないうちに、キューシートが外れて飛んでいきそうになったことくらいですかね〜
太めの輪ゴム+ダブルクリップでクリアケースを保持していたんですが、下りで40km/h以上出たときに風に煽られてクリップが外れました。
その後、信号待ちまでの間、手で押さえて走るのはちょと怖かった
ま、それ以外は装備面で特に問題となることはなかったと思います。
5. 補給・給水
今回は、ダブルボトル体制でしたが、気温が低かったことで、給水は全く問題なし。
補給は、PC2からPC3間で少しエネルギー切れを感じたくらいで、あとは大きな問題なし。
そのときもすぐにコンビニ休憩を入れて補給を摂ることができましたから、補給面では合格点をあげてもいいんじゃないですかね〜
6. 体調
体調面も問題なし。
猛暑だったらどうなっていたかは分かりませんが、それでも先月から行ってきた熱順応ライドの効果はあったと思います。
脚の方も最後まで大丈夫でした。
前日の調整走?についても、「なんで前日に走るの?」とか言う人がいますが(あ、ぽじさんですが)、私の走り方だったらあまり関係ない気がします。
ピークのパワーを絞り出すような走り方じゃなく、省エネ走法ですからねー
てことで、今回は、翌日(昨日)も大して疲れは残ってませんでしたし、筋肉痛もありませんでした。
やはり、200kmくらいまで、3000m未満のライドが身体には丁度いいですねー
以上、思いつくまま反省点を列挙してみました。
ただ、上に書いたような細かい点はともかく、もう少し大きな視点で言うと、今回のブルベは、何も目標を掲げないで(ノルマを課さないで)走ったのが、一番の反省点かな〜?っと
ま、目標ってもタイムくらいしか思い付かないんですが、それがなかったので、少し漠然と走りすぎたかな?と思っています。
でも、山の波状攻撃があったので、走っているときはそれなりに頑張ってはいたんですけどね
うーん、この辺は今後の課題ってことにしておきましょう
次のブルベは、914群馬の「上毛三山」です。
今回の反省点を生かしてどのような走りができるか?
まーでも、また楽しく走れればいいな〜っと
そのために、あと一ヶ月でできることは準備して臨みたいと思います。
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