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第二弾:BRM329東京300奮闘記(PC1〜PC2)
こんばんわー
なんか天気が悪くなってきました。雨ふってますねー
さて、先週の土曜(3/29)は、ブルベ第二弾「BRM329東京300kmぐるっと甲斐」に参加してきました。
昨日の記事では、START〜PC1までを書きました。
今日は、PC1〜PC2の走行レポートを綴りたいと思います。
PC1〜PC2までのルートは、↓こんな

区間距離が約97km、獲得標高が1640mです。
青梅街道をひたすら走り、奥多摩湖まで上ってから丹波山までのアップダウンを経て、その後、柳沢峠アタックが待っています。峠からは塩山まで一気にダウンヒルで、その後PC2までは笛吹川沿いの平坦路をマッタリ、というルート。
では、PC1の古里セブンから再スタートです。
10分弱の休憩で8時半に出発し、先ずは奥多摩湖までの軽い上りをこなしていきます。
ここも、さっきまでの勢いを殺さないように、前を追い上げるつもりで踏んでいき、何人かは抜きました
ただ、この頃には、すでに左膝に痛みが出始めました。
しかも、それ以前のような膝前だけじゃなく、膝裏から関節全体が突っ張るような引きつるような?なんとも言えないイヤ〜な感じの痛みです。
まーでも、まだそれほど酷い痛みではないし、勾配も緩いので、あっさり奥多摩湖に到着し(写真なし)、そのまま湖畔を回って丹波山方面に向かいます。
ここのアップダウンが結構イヤラシイんですよねー
先の方まで見える上り坂なので、勾配はキツくなくても精神的に疲れる上りです。
そこで少々ヤラれたのもありますが、その後の柳沢峠の上りに備え、予定通りに道の駅「たばやま」で補給休憩です。ついでにトイレにもいきました。

この時点で9:50、PC1からまだ1時間半も経ってませんが、いいんです。
ここから柳沢峠のピークまでは20kmくらいあり、2時間近くかかりますし、途中にコンビニなどはありませんから、脚を休ませてエネルギー補給しておくことは重要です。
ここでは、ビックルと持参したクリーム玄米ブラン1袋(4個)を補給しました。

(昨日の記事は誤り。最初のミニストップで摂ったのは、NumberBANANAでした。修正しました)
で、少し長めに休憩してから、指切りグローブに替えて、10時15分くらいに再スタートしました。
いよいよ柳沢峠へのアタックです。
いや、アタックってほどは頑張りません。
この峠は、昨年7月に上りましたが(こちらの記事参照)、そのときの感想は「柳沢峠は、道幅も広く路面も奇麗なんですが、ダラダラと上っていくのは、私的にはイマイチ。私のイメージする峠とはちょっと違いますねー」と書いてますね。
前回は、途中で坂に飽きて止まって一服休憩しましたしねー
なので、今回もひたすら我慢の上りになることは覚悟していました。
まぁ結果的に、前回と同様に飽きましたー
しかも、今回は、膝痛のオマケ付き、、、いや、全く踏めないわけではないんですが、どういう回し方をしていてもズ〜っと痛いので参りました。
あと、久しぶりに嵌めた指切りグローブが合わなかったのか、右手の平も痛み始めてきました。
さらに、自転車のペダル周りから常に「カチャっカチャっ」という異音が鳴ってます。ダンシングでも鳴るので、シートポストの問題ではなく、BBかなぁ?っと
いやー、近くを走ってた参加者の皆さん、騒がしくてスミマセンでした〜
で、痛みに耐えつつ、そしてダラダラ長くてつまらん坂に飽き飽きしつつも、今回はノンストップで上り切りましたよー
ピーク到着が11:40でした。道の駅から1時間半弱ですか
一応、最も高そうな場所で写真撮影。

茶屋の側から振り返りでも

ここでは、自販機でポカリを買って一気飲みしました。
うん、結構汗をかきましたからねー
で、富士山も撮っときました。

でも、湿度が高いのか、少しモヤってますねー
この後は、ご褒美のダウンヒルです。
柳沢峠は、甲州側の方が圧倒的に景色がいいですねー(写真なし)
ここは、極上ダウンヒルが楽しめます。
でも、ブリーフィングで凍結、流水、砂、工事に気を付けるよう言われてましたから、スピード控え目で下ります。
いやー、それでも道幅は広いし、アスファルトは平らだし、コーナーのRは大きいし、で結構なスピードが出ちゃいます〜
しかも、上りが長かった分、下りも長いので、ロングダウンヒルです。
チょ〜楽しぃ〜〜っ!
ま、でも、時間にしたら20分くらいでワインディングは終わり、塩山の街に下りてきます。
そこからも下り基調が続き、等々力の交差点まで一気に下りR411に右折。
丹波山からすでに40kmくらい走ってるし、PC2まではまだ30kmくらいあるので、この辺で補給休憩を取ることにします。
これも予定通りで、事前にチェックしておいたセブンにイン。

セブンコーヒーとチョコパン、どら焼きを補給しました。
この時点で12時50分くらいでした。
ま、時間的には余裕がありますが、まだ全行程の半分もきてませんから、とりあえずPC2まで急いで行くことにします。
ここからは、笛吹川に沿って石和温泉の脇を抜け、甲府市、中央市、南アルプス市を通って富士川町を目指します。
いやー、良いところですね〜
この辺りで育って青春時代を過ごしたあの男のことが少しだけ頭に浮かびました。
すぐにかき消しましたがwww
しかし、このときは南風が吹き、向い風でした。
ま、さほど強い風ではなかったし、川沿いの緩い下り基調だったので30km/h前後で巡行することができました。
で、14時過ぎにPC2(ローソン富士川増穂インター店)に到着〜

レシートタイムは、14:02でした。
スタートから9時間、1時間半の貯金ができました。
ここでは、赤コーラだけ購入し、持参したクリーム玄米ブランを半分(2個)補給し、とっとと再スタートすることにします。

さて、ここ折り返しです。
この後は、若彦トンネルまで上ったら、あとは下り基調を帰るだけです。
しかし、すでに左膝は限界なんじゃないか?ってくらい平地を走っていても痛みが続いています。
1時間半の貯金もあるので、貯金を切り崩しながらゆっくり帰ることにしよう、ってことで再スタートしました。
無事に完走することができるでしょうか?(いや、できたんですが)
ってことで、今日はここまでとさせてもらいます。
後半戦は、次の記事で報告しますー
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なんか天気が悪くなってきました。雨ふってますねー
さて、先週の土曜(3/29)は、ブルベ第二弾「BRM329東京300kmぐるっと甲斐」に参加してきました。
昨日の記事では、START〜PC1までを書きました。
今日は、PC1〜PC2の走行レポートを綴りたいと思います。
PC1〜PC2までのルートは、↓こんな

区間距離が約97km、獲得標高が1640mです。
青梅街道をひたすら走り、奥多摩湖まで上ってから丹波山までのアップダウンを経て、その後、柳沢峠アタックが待っています。峠からは塩山まで一気にダウンヒルで、その後PC2までは笛吹川沿いの平坦路をマッタリ、というルート。
では、PC1の古里セブンから再スタートです。
10分弱の休憩で8時半に出発し、先ずは奥多摩湖までの軽い上りをこなしていきます。
ここも、さっきまでの勢いを殺さないように、前を追い上げるつもりで踏んでいき、何人かは抜きました
ただ、この頃には、すでに左膝に痛みが出始めました。
しかも、それ以前のような膝前だけじゃなく、膝裏から関節全体が突っ張るような引きつるような?なんとも言えないイヤ〜な感じの痛みです。
まーでも、まだそれほど酷い痛みではないし、勾配も緩いので、あっさり奥多摩湖に到着し(写真なし)、そのまま湖畔を回って丹波山方面に向かいます。
ここのアップダウンが結構イヤラシイんですよねー
先の方まで見える上り坂なので、勾配はキツくなくても精神的に疲れる上りです。
そこで少々ヤラれたのもありますが、その後の柳沢峠の上りに備え、予定通りに道の駅「たばやま」で補給休憩です。ついでにトイレにもいきました。

この時点で9:50、PC1からまだ1時間半も経ってませんが、いいんです。
ここから柳沢峠のピークまでは20kmくらいあり、2時間近くかかりますし、途中にコンビニなどはありませんから、脚を休ませてエネルギー補給しておくことは重要です。
ここでは、ビックルと持参したクリーム玄米ブラン1袋(4個)を補給しました。

(昨日の記事は誤り。最初のミニストップで摂ったのは、NumberBANANAでした。修正しました)
で、少し長めに休憩してから、指切りグローブに替えて、10時15分くらいに再スタートしました。
いよいよ柳沢峠へのアタックです。
いや、アタックってほどは頑張りません。
この峠は、昨年7月に上りましたが(こちらの記事参照)、そのときの感想は「柳沢峠は、道幅も広く路面も奇麗なんですが、ダラダラと上っていくのは、私的にはイマイチ。私のイメージする峠とはちょっと違いますねー」と書いてますね。
前回は、途中で坂に飽きて止まって一服休憩しましたしねー
なので、今回もひたすら我慢の上りになることは覚悟していました。
まぁ結果的に、前回と同様に飽きましたー
しかも、今回は、膝痛のオマケ付き、、、いや、全く踏めないわけではないんですが、どういう回し方をしていてもズ〜っと痛いので参りました。
あと、久しぶりに嵌めた指切りグローブが合わなかったのか、右手の平も痛み始めてきました。
さらに、自転車のペダル周りから常に「カチャっカチャっ」という異音が鳴ってます。ダンシングでも鳴るので、シートポストの問題ではなく、BBかなぁ?っと
いやー、近くを走ってた参加者の皆さん、騒がしくてスミマセンでした〜
で、痛みに耐えつつ、そしてダラダラ長くてつまらん坂に飽き飽きしつつも、今回はノンストップで上り切りましたよー
ピーク到着が11:40でした。道の駅から1時間半弱ですか
一応、最も高そうな場所で写真撮影。

茶屋の側から振り返りでも

ここでは、自販機でポカリを買って一気飲みしました。
うん、結構汗をかきましたからねー
で、富士山も撮っときました。

でも、湿度が高いのか、少しモヤってますねー
この後は、ご褒美のダウンヒルです。
柳沢峠は、甲州側の方が圧倒的に景色がいいですねー(写真なし)
ここは、極上ダウンヒルが楽しめます。
でも、ブリーフィングで凍結、流水、砂、工事に気を付けるよう言われてましたから、スピード控え目で下ります。
いやー、それでも道幅は広いし、アスファルトは平らだし、コーナーのRは大きいし、で結構なスピードが出ちゃいます〜
しかも、上りが長かった分、下りも長いので、ロングダウンヒルです。
チょ〜楽しぃ〜〜っ!
ま、でも、時間にしたら20分くらいでワインディングは終わり、塩山の街に下りてきます。
そこからも下り基調が続き、等々力の交差点まで一気に下りR411に右折。
丹波山からすでに40kmくらい走ってるし、PC2まではまだ30kmくらいあるので、この辺で補給休憩を取ることにします。
これも予定通りで、事前にチェックしておいたセブンにイン。

セブンコーヒーとチョコパン、どら焼きを補給しました。
この時点で12時50分くらいでした。
ま、時間的には余裕がありますが、まだ全行程の半分もきてませんから、とりあえずPC2まで急いで行くことにします。
ここからは、笛吹川に沿って石和温泉の脇を抜け、甲府市、中央市、南アルプス市を通って富士川町を目指します。
いやー、良いところですね〜
この辺りで育って青春時代を過ごしたあの男のことが少しだけ頭に浮かびました。
すぐにかき消しましたがwww
しかし、このときは南風が吹き、向い風でした。
ま、さほど強い風ではなかったし、川沿いの緩い下り基調だったので30km/h前後で巡行することができました。
で、14時過ぎにPC2(ローソン富士川増穂インター店)に到着〜

レシートタイムは、14:02でした。
スタートから9時間、1時間半の貯金ができました。
ここでは、赤コーラだけ購入し、持参したクリーム玄米ブランを半分(2個)補給し、とっとと再スタートすることにします。

さて、ここ折り返しです。
この後は、若彦トンネルまで上ったら、あとは下り基調を帰るだけです。
しかし、すでに左膝は限界なんじゃないか?ってくらい平地を走っていても痛みが続いています。
1時間半の貯金もあるので、貯金を切り崩しながらゆっくり帰ることにしよう、ってことで再スタートしました。
無事に完走することができるでしょうか?(いや、できたんですが)
ってことで、今日はここまでとさせてもらいます。
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