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計画(10/14):和田峠~風張峠
再来週の日曜日(10/14)に以下のルートの走行を計画しています。
和田峠(表から裏へ)~甲武トンネル~風張峠(檜原側から)~奥多摩湖
走行ルート(ルートラボ)
タイムスケジュール(Yabooの予定)
7:00 多摩湖新堤防スタート
青梅街道~T59を南下し、昭島を抜け、多摩大橋を渡ってR20へ
R20で浅川を渡ったところで二段階右折し、八王子大横町交差点へ
8:30 ファミリーマート八王子北大通り店 T君と合流
R20から陣馬街道に入り西へ
9:00 夕焼け小焼けの里 アタック前の小休止
9:15 和田峠の上り口からアタック開始
9:45 峠の茶屋到着予定
裏和田を下って、藤野北小の先を直進し、K521を上野原方面へ
佐野川のT字路を右折し、K522を北上しK33を檜原村方面へ
11:00 甲武トンネル通過
上川乗の交差点を左折し、檜原街道(奥多摩湖周遊道路)を奥多摩湖方面へ
12:00 都民の森到着 大休止
奥多摩湖周遊道路をさらに奥多摩湖方面へ
13:00 奥多摩湖畔で昼食休憩 「のんきや」か「陣屋」あたりで
14:00 奥多摩湖畔から再スタート
青梅街道を下って、古里まで
15:00 古里セブン 小休止
橋を渡って多摩川右岸へ、吉野街道を下って
16:00 羽村到着
箱根ヶ崎へ抜け、青梅街道を東へ
17:00 多摩湖到着
以上、スケジュールは余裕をもったゆっくり目になります。
急げば、1時間くらいの短縮は可能かな?と考えています。
和田峠(表から裏へ)~甲武トンネル~風張峠(檜原側から)~奥多摩湖
走行ルート(ルートラボ)
タイムスケジュール(Yabooの予定)
7:00 多摩湖新堤防スタート
青梅街道~T59を南下し、昭島を抜け、多摩大橋を渡ってR20へ
R20で浅川を渡ったところで二段階右折し、八王子大横町交差点へ
8:30 ファミリーマート八王子北大通り店 T君と合流
R20から陣馬街道に入り西へ
9:00 夕焼け小焼けの里 アタック前の小休止
9:15 和田峠の上り口からアタック開始
9:45 峠の茶屋到着予定
裏和田を下って、藤野北小の先を直進し、K521を上野原方面へ
佐野川のT字路を右折し、K522を北上しK33を檜原村方面へ
11:00 甲武トンネル通過
上川乗の交差点を左折し、檜原街道(奥多摩湖周遊道路)を奥多摩湖方面へ
12:00 都民の森到着 大休止
奥多摩湖周遊道路をさらに奥多摩湖方面へ
13:00 奥多摩湖畔で昼食休憩 「のんきや」か「陣屋」あたりで
14:00 奥多摩湖畔から再スタート
青梅街道を下って、古里まで
15:00 古里セブン 小休止
橋を渡って多摩川右岸へ、吉野街道を下って
16:00 羽村到着
箱根ヶ崎へ抜け、青梅街道を東へ
17:00 多摩湖到着
以上、スケジュールは余裕をもったゆっくり目になります。
急げば、1時間くらいの短縮は可能かな?と考えています。
雨:宮ヶ瀬湖〜牧場峠〜大垂水峠
今日は、先月の走行記録を書いておきます。
2012.09.01
この日は、朝からはっきりしない天気でしたが、宮ヶ瀬湖まで行ってみようと決めていたので、6時に起きて7時に出発です。
宮ヶ瀬湖へ行く理由は、自走によるヤビツ峠アタックの下見の意味があります。今年の春に輪行で秦野まで行ってヤビツに上ったことはあるのですが、自走はありません。なので宮ヶ瀬湖からヤビツ峠まで行き、裏から上って表を下り、再び表を上り返して帰ってこようかな?という計画を立てています。この件は、また今度。
ウチから南下して是政橋を渡って尾根幹に入り、橋本から津久井湖経由で宮ヶ瀬湖へ行くルートです。橋本から先は、この日が初めてでした。
しかし、尾根幹から橋本へ行くまでに雨がポツポツと降ってきました。まだまだ序盤ですから、中止して引き返そうかとも思ったのですが、とりあえず津久井湖を見てからと思い進みます。
津久井湖の辺りまで来ると雨も上がったので、さらに進んで三ケ木の先のセブンで補給休憩。しかし、このときから再び雨が降ってきました。空を見ても山の方は黒い雲が覆っている様子。
まーでも、ここまできたら宮ヶ瀬湖を見ずに帰るわけには行きません。といことで、R412からR413を走って行きます。
がっ!しかし、ここでトラブル発生ですっ!
ていうほどのトラブルではないのですが、R413のアップダウンが少し脚にキツかったので、フロントをインナーに落とそうとしたのに、落ちてくれません。STIレバーは、ガシャンって動いて、ディレーラーも動いているのですが、チェーンを動かすまでの移動量になっていないようです。ま、R413はアウターのままでも問題なかったのですが、宮ヶ瀬湖へ向かうK63との交差点で、この先どうみてもキツい上りが出てきそうだなー、アウター縛りは厳しいなー、どんな罰ゲームだよー、とか思い、そこで調整を試みます。
雨の降っている中で、あまりやったこともないFD調整です。とりあえず位置調整ボルトを弄ったのですが、あまり効果がありません。通過するローディーの人に「大丈夫ですかー?」と声を掛けてもらって嬉しかったのですが、「えぇ、まぁ、調整なのでー」と軽く返し、でも気持ちは結構焦ってました。そこで、一度、ケーブルをFDから外して、再度引っ張りながらボルトを締め、マイクロアジャスターでさらに引っ張ってやると、なんとかインナーに落ちるようになりました。ホッとしましたが、結局30分くらいかかりました。
さて、気を取り直して再スタートです。K63は少しは上りがあるものの、それほどキツくはなく、何も問題なく宮ヶ瀬湖に10時過ぎに到着。ビジターセンター付近で記念撮影です。

この後、しばらく休憩していると雨も上がって、晴れ間も見えてきたので、じゃー牧場峠から相模湖へ行こうっ!ということで再々スタートです。が、ここでも少しトラブルが、路面が濡れていてブレーキの効きが悪く、下りの左コーナーで減速が不足し、慌てて急ブレーキを掛けたらリアがロック、横を向きながらも落車は免れましたが、曲がれずに対向車線へ一直線。危なかったです。ま、フロント荷重になって、リアのグリップがなくなっただけなんでしょうけど、でも、タイヤ(PRO4)も5000kmくらい走ったからもう限界なのかな?とか、ブレーキのコントロール性が悪いのかな?とか、いろいろ考えましたねー
ま、そんなこんなで先程止まってFD調整した交差点に到着し、そこからすぐの交差点を右折して牧場峠へ
どこから上りが始まるのかなー?と思って走っていたら、道が細くなるところから急に激坂が出現。びっくりしましたが、長く続くわけじゃなく、でもそれなりの勾配の上りです。途中で勾配が緩くなるところもありますが、最後がまたキツい勾配。ま、なんとかピークらしきところに到着。
標識も看板も見当たらないから、しょーがなく張紙をパシャ

クマとヤマビルですって
ま、軽くスルーして再スタート。おっ、相模湖側の傾斜の方が断然キツそうです。慎重に下ります。その後、アップダウンを繰り返しながら、相模湖側へ下って行きます。が、再度、リアロックで横向きっ!!いえね、急な下りかつ左ヘアピンがあって、曲がり始めたら目の前に赤信号が見えて、交差点がっ!!って、急ブレーキ掛けたら、滑ったんです。相模湖プレジャーフォレスト前の交差点だったのですが、急に出てきたので慌てました。本日二度目の横向きでした。皆様もご注意ください。
その後、相模湖に行って、湖畔で記念撮影などしていたら、山の方から不穏な音が、ゴロゴロと
こりゃーマズいってことで、急いで帰ることに。R20で大垂水峠を目指しますが、上り始めたところで雨がポツポツと降ってきました。さほど酷い降りではなかったので、先を急いで、トルクをかけて上ります。それなりに雨も本格的になってきたのですが、なんとかピークまで行けそうという感じで、ホッとしたのも束の間。
大垂水峠のピークを越えて東京都に入ったとたんに、豪雨です。そりゃもぉーすごい豪雨でした。バケツをひっくり返したというか、滝の中を走っている感じでした。路面は、川です。そこを下るわけですから、怖い怖い。こんなに怖いダウンヒルは初めてです。ブレーキなんかあってないような感じです。だって、タイヤどころかホイールまで水につかった状態で走ってるんですから、ブレーキが効くわけありません。でも、路側帯も歩道もないし、例えあったとしても、雨宿りできるような所は一切ありませんから、とにかくスピードが出ないように、ゆっくりゆっくり下っていくしかありません。トップチューブバックの電話が水没していないか気にしつつ、大型車に思いっきり水を浴びせかけられたりもしながら、なんとか高尾まで下ってきました。
高尾まで下ると雨は小降りになって、しばらくすると止みました。一体なんだったんだ?て感じ
コンビニによって、電話が生きていることを確認するとともに、コーラとガリガリ君を補給してから、家に向かって帰りました。
帰宅したのが14時半前ですから、7時間ちょっとの走行になりますが、その何倍も走った気がしますし、ものすごく疲れました。
この日の走行ルート(ルートラボ)
この日(2012.09.01)の走行記録
走行距離:122.4km
走行時間:5時間36分
平均速度:21.8km/h
最高速度:54.5km/h
獲得標高:1310m
いやはや、いろいろあった1日でした。
もーあんな怖い思いはしたくないので、その日に速攻で、タイヤとブレーキ本体をポチりましたよ。
タイヤはまだ交換していませんが、ブレーキは翌週の松姫峠の前に交換。交換の件は、また書きます。
雨中の走行はコリゴリという方も、そうでない方も
↓クリックしていただけると嬉しいです。

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2012.09.01
この日は、朝からはっきりしない天気でしたが、宮ヶ瀬湖まで行ってみようと決めていたので、6時に起きて7時に出発です。
宮ヶ瀬湖へ行く理由は、自走によるヤビツ峠アタックの下見の意味があります。今年の春に輪行で秦野まで行ってヤビツに上ったことはあるのですが、自走はありません。なので宮ヶ瀬湖からヤビツ峠まで行き、裏から上って表を下り、再び表を上り返して帰ってこようかな?という計画を立てています。この件は、また今度。
ウチから南下して是政橋を渡って尾根幹に入り、橋本から津久井湖経由で宮ヶ瀬湖へ行くルートです。橋本から先は、この日が初めてでした。
しかし、尾根幹から橋本へ行くまでに雨がポツポツと降ってきました。まだまだ序盤ですから、中止して引き返そうかとも思ったのですが、とりあえず津久井湖を見てからと思い進みます。
津久井湖の辺りまで来ると雨も上がったので、さらに進んで三ケ木の先のセブンで補給休憩。しかし、このときから再び雨が降ってきました。空を見ても山の方は黒い雲が覆っている様子。
まーでも、ここまできたら宮ヶ瀬湖を見ずに帰るわけには行きません。といことで、R412からR413を走って行きます。
がっ!しかし、ここでトラブル発生ですっ!
ていうほどのトラブルではないのですが、R413のアップダウンが少し脚にキツかったので、フロントをインナーに落とそうとしたのに、落ちてくれません。STIレバーは、ガシャンって動いて、ディレーラーも動いているのですが、チェーンを動かすまでの移動量になっていないようです。ま、R413はアウターのままでも問題なかったのですが、宮ヶ瀬湖へ向かうK63との交差点で、この先どうみてもキツい上りが出てきそうだなー、アウター縛りは厳しいなー、どんな罰ゲームだよー、とか思い、そこで調整を試みます。
雨の降っている中で、あまりやったこともないFD調整です。とりあえず位置調整ボルトを弄ったのですが、あまり効果がありません。通過するローディーの人に「大丈夫ですかー?」と声を掛けてもらって嬉しかったのですが、「えぇ、まぁ、調整なのでー」と軽く返し、でも気持ちは結構焦ってました。そこで、一度、ケーブルをFDから外して、再度引っ張りながらボルトを締め、マイクロアジャスターでさらに引っ張ってやると、なんとかインナーに落ちるようになりました。ホッとしましたが、結局30分くらいかかりました。
さて、気を取り直して再スタートです。K63は少しは上りがあるものの、それほどキツくはなく、何も問題なく宮ヶ瀬湖に10時過ぎに到着。ビジターセンター付近で記念撮影です。

この後、しばらく休憩していると雨も上がって、晴れ間も見えてきたので、じゃー牧場峠から相模湖へ行こうっ!ということで再々スタートです。が、ここでも少しトラブルが、路面が濡れていてブレーキの効きが悪く、下りの左コーナーで減速が不足し、慌てて急ブレーキを掛けたらリアがロック、横を向きながらも落車は免れましたが、曲がれずに対向車線へ一直線。危なかったです。ま、フロント荷重になって、リアのグリップがなくなっただけなんでしょうけど、でも、タイヤ(PRO4)も5000kmくらい走ったからもう限界なのかな?とか、ブレーキのコントロール性が悪いのかな?とか、いろいろ考えましたねー
ま、そんなこんなで先程止まってFD調整した交差点に到着し、そこからすぐの交差点を右折して牧場峠へ
どこから上りが始まるのかなー?と思って走っていたら、道が細くなるところから急に激坂が出現。びっくりしましたが、長く続くわけじゃなく、でもそれなりの勾配の上りです。途中で勾配が緩くなるところもありますが、最後がまたキツい勾配。ま、なんとかピークらしきところに到着。
標識も看板も見当たらないから、しょーがなく張紙をパシャ

クマとヤマビルですって
ま、軽くスルーして再スタート。おっ、相模湖側の傾斜の方が断然キツそうです。慎重に下ります。その後、アップダウンを繰り返しながら、相模湖側へ下って行きます。が、再度、リアロックで横向きっ!!いえね、急な下りかつ左ヘアピンがあって、曲がり始めたら目の前に赤信号が見えて、交差点がっ!!って、急ブレーキ掛けたら、滑ったんです。相模湖プレジャーフォレスト前の交差点だったのですが、急に出てきたので慌てました。本日二度目の横向きでした。皆様もご注意ください。
その後、相模湖に行って、湖畔で記念撮影などしていたら、山の方から不穏な音が、ゴロゴロと
こりゃーマズいってことで、急いで帰ることに。R20で大垂水峠を目指しますが、上り始めたところで雨がポツポツと降ってきました。さほど酷い降りではなかったので、先を急いで、トルクをかけて上ります。それなりに雨も本格的になってきたのですが、なんとかピークまで行けそうという感じで、ホッとしたのも束の間。
大垂水峠のピークを越えて東京都に入ったとたんに、豪雨です。そりゃもぉーすごい豪雨でした。バケツをひっくり返したというか、滝の中を走っている感じでした。路面は、川です。そこを下るわけですから、怖い怖い。こんなに怖いダウンヒルは初めてです。ブレーキなんかあってないような感じです。だって、タイヤどころかホイールまで水につかった状態で走ってるんですから、ブレーキが効くわけありません。でも、路側帯も歩道もないし、例えあったとしても、雨宿りできるような所は一切ありませんから、とにかくスピードが出ないように、ゆっくりゆっくり下っていくしかありません。トップチューブバックの電話が水没していないか気にしつつ、大型車に思いっきり水を浴びせかけられたりもしながら、なんとか高尾まで下ってきました。
高尾まで下ると雨は小降りになって、しばらくすると止みました。一体なんだったんだ?て感じ
コンビニによって、電話が生きていることを確認するとともに、コーラとガリガリ君を補給してから、家に向かって帰りました。
帰宅したのが14時半前ですから、7時間ちょっとの走行になりますが、その何倍も走った気がしますし、ものすごく疲れました。
この日の走行ルート(ルートラボ)
この日(2012.09.01)の走行記録
走行距離:122.4km
走行時間:5時間36分
平均速度:21.8km/h
最高速度:54.5km/h
獲得標高:1310m
いやはや、いろいろあった1日でした。
もーあんな怖い思いはしたくないので、その日に速攻で、タイヤとブレーキ本体をポチりましたよ。
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貧脚対策:スプロケ交換
こんにちは
太腿が筋肉痛です。一昨日の坂バカアタックが原因ですね。大人げないことはするもんじゃありません。バチが当たりました。
さて、昨年11月に奥多摩湖、正丸峠で以下のことに気付かされたわけです。
・ギアの下の方が足りない
・脚が全く足りない
直ぐにスプロケ交換を決意したのは言うまでもありません。
我がセクタースポーツは、元々、SORAとTiagraのミックスコンポなのですが、リアディレーラーは、Tiagraの4500系9sです。これを交換せずに使用できるスプロケットを探したところ、Shimanoカセットスプロケット「CS-HG50-9 12-27T」が見つかりました。いや、これしか適当なスプロケが見つかりません。
以下の写真は、ショップの画像をもらいましたが、27Tではないような?

もっと軽い28Tや30Tは?と探しましたが、無いようです。ディレーラーのキャパシティを調べると、4500系は27Tが最大のようです。実際、27Tだとプーリとの隙間がほとんどなくなるほどに接近しています。
うーむ、元のロー側3枚が25T-23T-21Tに対して、27T-24T-21Tだと、10%も変わらないじゃないか。どうしよう?と一瞬だけ考えましたが、少しでも軽くなるならと、藁にもすがる思いで、ポチっと
スプロケと一緒に、ロックリング回しとスプロケ外しの工具も、ポチっと
ということで、昨年の12月だったと思いますが、商品が届いたら早速の交換です。が、すみません、写真とか全く撮っていませんでした。交換作業は他の方のブログに詳しいので、そちらを参照して下さい。
で、乗ってみましたが、正直、あまり違いが分かりません。もちろんクルクル回せるようにはなりませんでした。でも、27Tよりも軽いギアが付けられないと分かったことで、これで何とかするしかない、と諦めがつきましたし、開き直ることができましたね。
一方、二点目の脚の方です。
こちらは、交換するわけにはいきませんから、直ぐに何とかできるもんじゃありません。が、そのころからですね、スクワットと踵上げをするようになりました。ええ、前腿とふくらはぎを鍛えるためです。
こちらの効果はどれくらいあったか分かりませんが、まぁ気持ちの問題です。
あとは、多摩湖周辺のちょっとした坂でダッシュ練です。距離が短いので、上っては下るの往復で練習しましたが、そんなことをしている人が他にいるはずもなく、今から考えるとヤバぃ人でしたね。まぁこれも気持ちの問題です、坂に負けない折れない心を作るためです。
以上のスプロケ交換から10ヶ月くらい経ったわけですが、いまだに坂が楽に上れるわけではないので、結局、交換による効果を実感できないままです。しかし、実戦で何度も上っている間に多少は速くなったと思いますので、やはり、経験を積むことととトレーニングしかないのかな?ということは分かってきた気がします。
私が最初に交換したパーツであるスプロケのお話でした。
同じ経験をお持ちの方もそうでない方も、
↓クリックしていただけるとありがたいです。

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太腿が筋肉痛です。一昨日の坂バカアタックが原因ですね。大人げないことはするもんじゃありません。バチが当たりました。
さて、昨年11月に奥多摩湖、正丸峠で以下のことに気付かされたわけです。
・ギアの下の方が足りない
・脚が全く足りない
直ぐにスプロケ交換を決意したのは言うまでもありません。
我がセクタースポーツは、元々、SORAとTiagraのミックスコンポなのですが、リアディレーラーは、Tiagraの4500系9sです。これを交換せずに使用できるスプロケットを探したところ、Shimanoカセットスプロケット「CS-HG50-9 12-27T」が見つかりました。いや、これしか適当なスプロケが見つかりません。
以下の写真は、ショップの画像をもらいましたが、27Tではないような?

もっと軽い28Tや30Tは?と探しましたが、無いようです。ディレーラーのキャパシティを調べると、4500系は27Tが最大のようです。実際、27Tだとプーリとの隙間がほとんどなくなるほどに接近しています。
うーむ、元のロー側3枚が25T-23T-21Tに対して、27T-24T-21Tだと、10%も変わらないじゃないか。どうしよう?と一瞬だけ考えましたが、少しでも軽くなるならと、藁にもすがる思いで、ポチっと
スプロケと一緒に、ロックリング回しとスプロケ外しの工具も、ポチっと
ということで、昨年の12月だったと思いますが、商品が届いたら早速の交換です。が、すみません、写真とか全く撮っていませんでした。交換作業は他の方のブログに詳しいので、そちらを参照して下さい。
で、乗ってみましたが、正直、あまり違いが分かりません。もちろんクルクル回せるようにはなりませんでした。でも、27Tよりも軽いギアが付けられないと分かったことで、これで何とかするしかない、と諦めがつきましたし、開き直ることができましたね。
一方、二点目の脚の方です。
こちらは、交換するわけにはいきませんから、直ぐに何とかできるもんじゃありません。が、そのころからですね、スクワットと踵上げをするようになりました。ええ、前腿とふくらはぎを鍛えるためです。
こちらの効果はどれくらいあったか分かりませんが、まぁ気持ちの問題です。
あとは、多摩湖周辺のちょっとした坂でダッシュ練です。距離が短いので、上っては下るの往復で練習しましたが、そんなことをしている人が他にいるはずもなく、今から考えるとヤバぃ人でしたね。まぁこれも気持ちの問題です、坂に負けない折れない心を作るためです。
以上のスプロケ交換から10ヶ月くらい経ったわけですが、いまだに坂が楽に上れるわけではないので、結局、交換による効果を実感できないままです。しかし、実戦で何度も上っている間に多少は速くなったと思いますので、やはり、経験を積むことととトレーニングしかないのかな?ということは分かってきた気がします。
私が最初に交換したパーツであるスプロケのお話でした。
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