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7ヶ月前のホイール交換
今日は、これまでの一年間に行ったパーツ交換のうちでも一二を争うモデルチェンジであるホイール交換について書きます。
遡ること7ヶ月前になりますが、2012の2月初旬のことでした。ホイールを完成車付属のものからシマノのアルテグラWH-6700に交換しました。同時にタイヤもミシュランPRO4に交換
WH-6700にPRO4を装着したところです。

元々、付いてきたホイールは、MAVICのリム(CXP22)とシマノのハブとを32本スポークで組んだもので、まー性能もよく分からないものでした。
で、年末年始あたりからホイール欲しい病に罹患しまして、いろいろ物色していたんです。最初は、安さと見た目重視で探しましたが、そのうちに、軽さとか、スポークの本数(空力)とか、ハブの回転の良さとか、評価基準が様々あることを知り、まー峠を上るなら、軽さだろうってことになりました。それで、ショップへ行ったら、全く予想外の「LIGHTNING ALPINE」なんていう前後で1330gのホイールを勧められたりして、悩みが尽きませんでした。
しかし、ネットの評判や価格と重量のバランス、そしてクリンチャーとチューブレスの両対応、ってことで、将来性も考えて、結局はWH-6700がいいかな?てことで、自転車を購入したショップの支店で注文し、一週間後の2月5日に受け取りました。
一方、タイヤは、それまで乗り心地(お尻への優しさ)重視でPanaracerのパセラ25Cてのを履いていたのですが、ここは、やはり性能重視と発売されて間もない話題性(新しい物好きです)で、ミシュランPRO4レッドに決定。チューブは、これも軽さ重視でミシュランAir Comp Ultra Lightをネット購入。
ところが、ホイールとタイヤ、チューブが揃ってから、いざタイヤを嵌めようとしたのですが、固くて固くて全然入らない。もーホントに最後の25cmくらいがビクともしない。それで、手じゃ無理ってことで、タイヤレバーを使ったら、これはもう見事にチューブ2本ともガジって孔開けちゃいました。泣きそうでしたね。実は、上の写真は、悔しいからチューブ無しでタイヤだけ嵌めた状態で撮ったものなんです。
それから、ネットでさらにタイヤの嵌め方を調べ、後日、ショップでチューブ(BridgeStoneのエクステンザ)を買ってきて、再挑戦です。ま、結局、タイヤレバーは使ったんですが、なんとか前後とも無事に嵌りました。で、スプロケを付け替えてホイール交換したのが、下の写真です(2012.02.12撮影)。

このときは、苦労して交換したこともあり、またグロッシーグレーのホイールと、ブラック/シルバーグレーのフレームとの色のバランス、赤いラインの入ったタイヤのレーシーさとが相まって、とてもカッコ良くなったと大満足でしたねー
この後、今現在までタイヤは交換することなく(前後のローテーションはしました)5000km以上走ってます。その間、パンクは1回ありましたが、よく持っていると思います。ただ、最近は、台形状(センターが扁平)にすり減ってきましたので、いつでも交換できるように予備のタイヤも購入してあります(実は、全く同じPRO4レッド)。
ま、一度はチューブレスを試してみたいのですが、価格の高さやエア抜け、嵌めにくさなど、ネガティブな要素があると聞くので、踏み切れずにいます。
以上、過去のホイール交換のお話でした。
ホイール&タイヤのレビューについては、追ってまた書きたいと思います。
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遡ること7ヶ月前になりますが、2012の2月初旬のことでした。ホイールを完成車付属のものからシマノのアルテグラWH-6700に交換しました。同時にタイヤもミシュランPRO4に交換
WH-6700にPRO4を装着したところです。

元々、付いてきたホイールは、MAVICのリム(CXP22)とシマノのハブとを32本スポークで組んだもので、まー性能もよく分からないものでした。
で、年末年始あたりからホイール欲しい病に罹患しまして、いろいろ物色していたんです。最初は、安さと見た目重視で探しましたが、そのうちに、軽さとか、スポークの本数(空力)とか、ハブの回転の良さとか、評価基準が様々あることを知り、まー峠を上るなら、軽さだろうってことになりました。それで、ショップへ行ったら、全く予想外の「LIGHTNING ALPINE」なんていう前後で1330gのホイールを勧められたりして、悩みが尽きませんでした。
しかし、ネットの評判や価格と重量のバランス、そしてクリンチャーとチューブレスの両対応、ってことで、将来性も考えて、結局はWH-6700がいいかな?てことで、自転車を購入したショップの支店で注文し、一週間後の2月5日に受け取りました。
一方、タイヤは、それまで乗り心地(お尻への優しさ)重視でPanaracerのパセラ25Cてのを履いていたのですが、ここは、やはり性能重視と発売されて間もない話題性(新しい物好きです)で、ミシュランPRO4レッドに決定。チューブは、これも軽さ重視でミシュランAir Comp Ultra Lightをネット購入。
ところが、ホイールとタイヤ、チューブが揃ってから、いざタイヤを嵌めようとしたのですが、固くて固くて全然入らない。もーホントに最後の25cmくらいがビクともしない。それで、手じゃ無理ってことで、タイヤレバーを使ったら、これはもう見事にチューブ2本ともガジって孔開けちゃいました。泣きそうでしたね。実は、上の写真は、悔しいからチューブ無しでタイヤだけ嵌めた状態で撮ったものなんです。
それから、ネットでさらにタイヤの嵌め方を調べ、後日、ショップでチューブ(BridgeStoneのエクステンザ)を買ってきて、再挑戦です。ま、結局、タイヤレバーは使ったんですが、なんとか前後とも無事に嵌りました。で、スプロケを付け替えてホイール交換したのが、下の写真です(2012.02.12撮影)。

このときは、苦労して交換したこともあり、またグロッシーグレーのホイールと、ブラック/シルバーグレーのフレームとの色のバランス、赤いラインの入ったタイヤのレーシーさとが相まって、とてもカッコ良くなったと大満足でしたねー
この後、今現在までタイヤは交換することなく(前後のローテーションはしました)5000km以上走ってます。その間、パンクは1回ありましたが、よく持っていると思います。ただ、最近は、台形状(センターが扁平)にすり減ってきましたので、いつでも交換できるように予備のタイヤも購入してあります(実は、全く同じPRO4レッド)。
ま、一度はチューブレスを試してみたいのですが、価格の高さやエア抜け、嵌めにくさなど、ネガティブな要素があると聞くので、踏み切れずにいます。
以上、過去のホイール交換のお話でした。
ホイール&タイヤのレビューについては、追ってまた書きたいと思います。
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世界選手権
LIVEで観てました。
ジルベール勝って良かったね。今年の前半は苦しんだから、嬉しかったでしょう。
ボアッソンハーゲンは、ダークホースだと思っていたんだけど、2位に入りました。
バルベルデは、カウベルグでジルベールに着いて行けなかったのかな?
日本人選手は、フミが追走グループに入ってくれたけど、最後の方はトップグループに着いて行けなかったですね。残念でしたが、よくがんばってくれました。
やはり、ロードレースは面白いっ!
ジルベール勝って良かったね。今年の前半は苦しんだから、嬉しかったでしょう。
ボアッソンハーゲンは、ダークホースだと思っていたんだけど、2位に入りました。
バルベルデは、カウベルグでジルベールに着いて行けなかったのかな?
日本人選手は、フミが追走グループに入ってくれたけど、最後の方はトップグループに着いて行けなかったですね。残念でしたが、よくがんばってくれました。
やはり、ロードレースは面白いっ!